自作PCで追加購入した無線アダプタ「TP-Link TX3000e」がわりと良いと思った件

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2020.02.242021.03.31

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まいどさんです。

ニトロです。

世間では３連休ですが、僕は金曜日を有給にしたので４連休です。

ほぼ自宅に引きこもってましたが・・・^^;

さて、地味な内容なんだが・・・　息子用に組み立てたPCに追加購入した「TP-Link WiFi ワイヤレスアダプター TX3000e」について少し書いておこうと思う。

TP-Link TX3000e
取付・導入
通信速度の計測
結の論

TP-Link TX3000e

そもそも、無線アダプターなど購入するつもりは無かったが、保管していた無線アダプターが動作しなかったので仕方なく新しく購入しました。

TX3000eを選んだ理由は・・・　Wi-Fi 6 対応、Bluetooth 5.0も動作するので、ほんの少しだけお値段が高めだが、WifiとBluetoothをバラバラに購入するよりも結果としてコスパが良い事、最新のWifi６対応と長く使えそうだし、通信速度にも期待ができる事から。

僕のPCには「ASUS PCE-AC88」という、おそらく最高級品であろう無線アダプターを装着使用しているので比較してみるが、装着しているPCが異なる上に、設置している部屋（ルーターとの距離はほぼ同じ）も違うので、比較というほど精度は高くないのであしからず。

もちろん家のルーターはWifi6ではない。。。　専門的な話はまったくしない、はやい！とか遅い！とか感覚的・抽象的な話しかしないｗｗｗ

取付・導入

モジュールの取付は簡単で、マザーボードのUSBコネクタに付属ケーブルで接続して、PCIモジュールにぶっ刺して、外付けのアンテナを２箇所接続すれば完了。

Amazonのレビューを見ると、Windows10では取り付けるだけで動作したとの記述もあったが、僕の場合は付属のドライバーをインストールしないと動作しなかった。

ドライバーCD-ROMも付属しているが、ネット上でドライバーを探せば簡単に見つかる。

WifiとBluetoothの2種類をダウンロードしてインストールすればOK

作業が夜だった事もあるが・・・

なぜか付属のCD-ROMを使ってインストールしなければならないと思いこんで・・・

CDROMドライブは Apple USB SuperDriveしか持っていないので、まずAppleからBoot Campのインストーラーを探してダウンロード、そのインストーラーの中から、SuperDriveのドライバーを探してインストールするという、くそめんどくさい事をしてしまった。。。。はぁ・・

当たり前だが、ドライバーを導入すればデバイスマネージャーにTX3000eが表示され、Wifi設定も可能になる。

通信速度の計測

自宅内の無線LANの実行速度をこちらのサイトで時間を変えて何度も計測してみた。ちなみに自宅のネット回線は光の戸建てプランなので比較的速度は安定しているはずだが。

ダウンロード速度はムカつく事にASUS PCE-AC88よりもTX3000eの方が安定している感じがする。。　５Ghzの掴みも悪くない、不安定になりがちな夜の時間ではASUS PCE-AC88より特に速度が安定している感じがする。

TX3000eでなんどか計測した結果、最低値でも30Mbps、最高値で120Mbpsぐらい、安定的に50Mbps付近なので実用上は不満がでない速度なので全然OKと思われる。

ASUS PCE-AC88 は混雑時間に10Mbpsぐらいに落ちる事がある・・・　ただ速いときは200Mbps出たりする事もある。性能が良いのは間違いないが、なんかやたら遅くなったり爆速になったり不安定な感じがあるんだよねぇ。。

DL13Mbps / UP306Mbps なぜここまで違うｗ

逆にアップロードスピードはASUS PCE-AC88の方が圧倒的に早くて200Mbps以上で安定、ただTX3000eも常時150Mbps以上のスピードがでてるので、アップロードも実用上の問題はまったくない、そもそもYouTuberならアップロードを気にするかもしれないが一般人には不要だ・・・

それにしても・・・　戸建ての光回線でなぜ時間帯によって速度がこれほど変わるのだろう？めちゃくちゃ不思議なんだが・・・