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#5741
シタン
ゲスト

2020年7月7日 6:05 午後 #5606 の、わかばさんの書き込みを試してみたまとめです。

▼▼*注意:本体の内部領域を直接書き換えるので元に戻せなくなります。
     場合によっては、起動しなくなる恐れもあることを理解した上で利用してください▼▼

s://github.com/christianhaitian/rk2020/wiki
(上のアドレスの先頭にhttpを付ける)
ページ右側の「Fixes and Tweaks」を選択
(Google Chrome を使っている場合、自動翻訳で「修正と微調整」になる場合がある)

・オフの間に RK2020 を充電するには、spi を更新する必要があります。
 この RK2020 spi Update Link からダウンロードできる spi Update Image が利用可能です。

 *rk2020 spi update link(青文字)の部分をクリック
  (Chromeの翻訳だと「rk2020 spi更新リンク(青文字)」)

ダウンロード後の 2020/07/09 現在のファイル名
uboot for rk2020 beta-2020-06-10 .img

・RK2020 を更新するには RK2020 spi Update Image を書き込んだ MicroSD が必要です。
 書き込むには Windows では Win32DiskImager や Etcher などのツール、
 Linux では「dd」コマンドを使用する必要があります。
 使用していない MicroSD に、別に作成する必要がありますが、
 ファームウェアイメージのサイズが 50MB 未満であるため、1GB の MicroSD カードでも機能します。

・RK2020 の電源が切れた状態で、spi Update Image を書き込んだ MicroSD をデバイスに挿入します。
 電源を入れると spi のアップデートが開始されます。
 画面下部に % が表示されますので終了まで待ちます。

・アップデートが終了すると画面下部の % 表示が 3 からのカウントダウンに変わりますので、
 待つとデバイスの電源が自動的に切れます。

  *この際、電源が切れてもデバイス背後の「赤ランプ」が点灯状態になっている場合があります。
   この状態ではファームウェアの入った MicroSD を入れても電源が入りません。
   一旦カバーを開けてバッテリーを外し、付け直す必要があります。
   カバーを開けるには本体裏の4箇所のネジを外し、カバー自体がツメで固定されているので慎重に外します。

    ツメを外す順番的には本体側面に何とか隙間を開け、薄いヘラのような物を差し込んで慎重にこじ開けます。
    側面のツメが外れたら、そのまま本体下部の合わせ目に沿ってヘラを動かし、
    反対側の側面まで行ったら、そちらもへらをこじてツメを外します。
    (ヘラを動かす際には、本体下部にあるスピーカーや MicroSD スロットなどを傷付けないように注意)

・オフ状態での充電に関しては、使用可能なファームウェアの入った MicroSD を本体にセットしておく必要があります。
 これが無い状態で充電しようとすると背面の赤ランプが常時点灯状態になり、
 バッテリーコネクタを一度外して付け直すまで何も出来なくなります。

・電源オフからの充電中は「中段の青いランプ」と「下段の赤いランプ」が点きます。
 充電中に電源ボタンを押すと現在の充電状況が簡易表示されます。
 途中でケーブルを外すとランプは両方とも消えます。
 (ケーブルを外した時、ランプの点灯状態が維持される場合があります。
  電源ボタンで消えましたが、タイミングの関係で少し放置すれば消えたのかもしれません)
 まだ、満充電までやってないので満充電時のランプの状態などは不明です。

 電源オンの状態の時も、今まで通りに充電できます。

 *最後の文章は、
  spi アップデート後の自動電源オフで、「赤ランプ」が点灯してフリーズするのは、
  リセットボタンの不具合が原因だから、物理的に取り外せということだと思います。
  (写真から推測)
  一応リセットボタンをいじらなくても使えるようなので、問題が生じるまでは様子見な感じです。

以上、くれぐれも軽い気持ちで試さないようにしてください。
壊れる覚悟がある方のみ お願いします。

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