FC起業の目処と資金、そして会社への辞表を出すタイミング

Diary
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ただの個人的な日記であります・・暇な人だけお読みください。わら
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起業検討のはなし・・
今日は買い取りビジネスをやってる会社、2社のフランチャイズ加盟に関する説明を受けてきた。宝飾品やブランド、チケットからスマホ、おもちゃ、売りたい客から買い取りをして転売による利益を得るビジネスだ。
俺としてはネットを使った広告、販売、集客ができて、扱う商品はリユースというオンリーワン商品なので興味がある。市場は拡大しているのも事実だが、参入しやすい業界なのか、大手がFC加盟店をものすごい勢いで増やしているようだ。基本的に自信家の俺は、ライバルが多くても出し抜いて勝てるぐらいに考えているのだがw
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ただ、話を聞いてると・・やはりというか、なんとなく胡散臭く感じがしてしまう。
自分の店舗を持ち、そこで客を相手に商売するってのは魅力的ではあるんだけど、月額のランニングコストも50万以上かかるし、集客に失敗した場合は数ヶ月で人生が終わるリスクを感じる。
ただし、数多くの起業したオーナーが経営運営している事も事実だ。
まったく業種は異なるのだが・・
ハウスクリーニングビジネスのFC説明も、先週訪問してきいた。起業に掛かるコストは買い取りビジネスとさほど差はないが、自宅開業できるので失敗のリスクも低減できるのが魅力。ハウスクリーニングは高齢化もあり市場規模が増えていて、地域の密着性や、事業年数とともに固定客が増えていくため、売り上げが増え安定し客単価も高い。
一攫千金をねらい買い取りで独立してみようか?
気持ちが買い取りに傾いていたところ、クリーニング会社から『加盟審査が通りましたよ』と電話がきた。FC加盟可能かどうかを、とりあえず申込書の提出をおこない審査を受けていたのだ。
一般家庭に訪問して掃除でお金を得るってのは、なんとも地味な仕事だが・・一般家庭内にある不用品の買い取りとか、その他のニーズを発見したり、新たな事業も立案できるような気がしてる。
おれは猛烈になやんでいる。。 どちらのビジネスが良いのか。
ぎゅうぎゅう詰めの通勤電車に乗って年に一回ぐらい乗客と喧嘩したり、指示された業務を死んだ魚の目でたんたんと作業したり、尊敬できない上司や仲の悪い同僚に気を遣って付き合い続ける事にほとほと疲れた。
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格好いいスーツ、ブランドの時計・ネクタイ、ピカピカに磨いた靴・・
週末はクラブに酒を飲みに行き、女の子をからかったり、イケナイ遊びしたり、そんな事が楽しかった時もあったが、いまはまるで執着がなくなってる。
自宅を拠点にして、自分のペースで仕事ができるクリーニングビジネスで、まずは個人事業主からはじめて・・2年を目標で法人化を目指してみるかな?
現時点ではこのような結論としている・・
それと良い話があり、10年来親父が取り組んていた仕事がいよいよ決まると連絡がきた。俺は相当な大金を投資していたので、これが返ってくるなら独立に必要な資金捻出ができる。
あとは・・会社に辞表を提出するだけ、いよいよその時がきたようだ。

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