ニトロです。
部屋のデスク周りをホワイト化計画という事で、ニトリのL字デスクをホワイトウッドのダイナックシート施工をおこない、キーボードをRK71の黒から白に買い替えしましたが・・・ デスクの上で黒くて目立つ存在がマウスです。
ネットでいろいろ探したんですが、白色のマウスでワイヤレス・マルチ端末対応って条件で探すとなかなか見つからなかったんですけど、最終的に『Razer Pro Click ワイヤレス マウス』が僕の考える要件に適合していたので購入してみました。
デスク周りには、他にもモニターやスピーカー、PCケースなど、白に変えたい製品がありますけどね、さすがにお金が掛かりすぎるので、マウスで物欲を抑えてみた次第です。わら
そんなわけで、せっかくなので軽くレビューしときます。
Razer Pro Click 概要
Razer Pro Click は、Razer がオフィス向けラインナップとしてオフィスツールでは世界でトップブランドの Humanscale と共同開発したマウスです。
ゲームデバイス周辺機器の印象が強いRazerですが、Pro Clickは、仕事や、日常のPC作業など、主にクリエイター向けの製品という事なので、僕に向いているかもしれません。
ゲームはもっぱらレトロゲームだしねwww
決め手となった機能・特徴
Razer Pro Clickに決めた理由、カラーとデザイン・マルチデバイス接続・その他の機能面と言った感じです。白マウスじゃなければ選択肢はだいぶ増えるんだけどね。事実上は Pro Click 一択でした。
ホワイトカラーとデザイン
PCの周辺機器、とくにゲーミングデバイスは黒が多いですが、Pro Clickは、白とグレーのツートンカラーで清潔感が感じられます。右側に傾斜したデザインは、自然にマウスを握る事ができて長時間の作業でも疲れづらく、Razerらしい丸みは握り心地が良さそうです。
購入する決めてとなったのは、もちろん白色である事が一番の要因ですが、過去に使ったRazerマウスの使いやすさも決め手となっています。
RAZERのロゴは光らないけど、このマウスのロゴ格好良いね。
最大4台のデバイス接続が可能
Pro Clickは、ドングルとBluetooth接続で最大 4 台のデバイスとペアリングが可能、背面のボタンクリックで切り替えが可能です。
僕はメイン・サブ・MacBook Proの3台を同じマウスで共用する事が必須要件になっていたので、この機能がある事でこのマウスに決めたと言っても良いでしょう。
プログラム可能な 8 個のボタン
個別プログラムが可能な 8 個のボタンにマクロや二次機能の割り当てが可能・・・ まぁ、このあたりは一般的なマウスと変わりませんが、特徴としては左右チルトスクロールホイールになっているので、左右にホイールを倒すとボタンとして認識してくれます。
この左右のチルトボタンは、アプリケーションごとによく使う機能などを割り当てできるので便利です。もちろんゲームなどでも使い勝手の良い点とは思います。
僕は音量調整にしてますけどねw
ダメなところ
使い始めて一日も経ってないんだけどw すぐにダメな点ってのが分かりましたのでね、一応参考として書いておきますね。
充電端子が専用Micro USB
専用Micro USB端子 奥まったポート 接続時の見た目は良い
付属のUSBケーブルを使えばワイヤードマウスとして使えて充電できるんだけど、この端子がMicro USBなんだよね。それは仕方がないとして、端子部が専用デザインになっているので汎用のMicro USBケーブルの接続が困難・・・ と言うか、ほぼ無理だろう。
ケーブルを使う場合は接続部のデザインが美しいけど、ワイヤレスマウスなんだから普段はケーブルは使わないわけだし、ノーマルなUSB-C端子にして欲しかったよね。
付属のケーブルをPro Click専用の充電ケーブルとして、充電の度にPCに挿したりするのがなんともしシンプルじゃないよね。
高額である
Razerらしいパッケージ 白い巾着に入ってる シール無い・・なんで?
Amazonの販売価格は12,980円(2021年1月21日時点)とマウスとしては高額な部類になるわけですが、機能などは5千円前後のマウスと大差はありません。もちろんRazer税を信者としては喜んで払うべきではありますけどね。
マウスはPC周辺機器の中で消耗品として考えるべきガジェットなので、安価で自分が気に入った物を選択する方が賢いと思います。だけど、Razer欲しくなっちゃうんだよね。
まとめ
所有する喜びは感じられる
ものすごい軽めのレビューで申し訳ないが・・・ 仕事や日常的な作業に利用するマウスとしては機能的にも性能的にも不満なく利用できるし、デザインも良いのでデスク上にあるとテンションが上がるのでお薦め。
ただし、ゲーム用ではないのでFPSなどガチなゲーム用途はゲーミングデバイスを選択した方が良いのではないかと思う。本体の重量はバッテリー内蔵で少し重たいしね。
マウスパッドは Razer Pro Glide キーボードとの相性も良い
ネガティブな点を挙げると、やはり独自形状のMicro USB仕様、通常のUSB-Cだったら僕のキーボードのケーブルから充電ができて利便性も上がったんだけどね。残念だな。
それと、やはり白色ってのは汚れが目立つので、キーボードもマウスも、使えば使うほど汚れて薄汚くなると思うので掃除の頻度は上がるかも?
なにはともあれ、白い高機能なマウスって選択肢が少ないので『Razer Pro Click』は数少ない選択肢の中でベストチョイスとなるのではないかと思います。
それではw
ユーザー投稿
RAZERの白いマウスかっこいいですね。
僕は最近RAZER BLACKWIDOW X CHROMAのジャンク品買いました。
前からメカニカルキーボード欲しかったので安く買えて良かったです。
ちなみに3100円で購入。
それは安いですね! ちゃんと動作しましたか(^^)?
カーソルキー右とページダウン、ポーズブレイクの3つのキーの効きが悪いですね。
まぁ殆ど使用しないキーなので不自由はしないですけど。
そのうちキースイッチ買ってきて付け直ししようかな?
掃除すれば直るかもですね(^^)
ついさっきもう一度確認したら、全てのキーが正常に動作しました。
ジャンク品じゃなくなっちゃったw
おめでとう(^^)