ニトロです。
少し前から噂されていた ANBERNIC 新型デバイス RG351MP の Official Video が YouTube に公開されました。リリースは間近のようです。
ANBERNIC RG351MP Official Video
まずは、公式のYouTube映像をご確認ください・・ これを観れば記事はおまけですw
スペック(予想)
気になるスペックをネットから拾ってまとめました。
OS | EmuELEC, 351ELEC, ArkOS, Batocera, Lakka, 351Droid (Lineage 18.1 / Android 11) |
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スクリーン | 3.5インチ IPS(4:3) |
解像度 | 640X480 |
CPU | RockChip RK3326 |
Clock Speed | 1.3 GHz – 1.5 GHz |
GPU | Mali-G31 MP2 |
メモリ | 1GB (DDR3) |
ストレージ | Dual External MicroSD (最大256GB) |
バッテリー | 3500 mAh |
WI-FIモジュール | なし(USBドングル対応) |
ボタン(基本) | 十字キー,ABXY L1, R1, L2, R2, L3 , R3 |
ポート | USB-C×2 3.5mm Earphone jack |
サイズ | 145 mm x 73 mm x 18 mm 267g |
その他 | ステレオスピーカー/メタルシェル/ 本体カラー(青・黒・緑) |
RG351V と同等性能で、アナログスティックを右に付けたデバイスと言えるでしょうか・・・ 3.5インチIPS液晶に、解像度はアスペクト比 4:3 で 640 × 480 とレトロゲームに理想的な仕様となっています。
デュアルSDカードスロット、ステレオスピーカー、本体カラーは3色から選択ができて、シェルはメタルとなるようです。
デザイン
ANBERNIC RG351MP の本体デザインは、おそらく RG351P/M とまったく同じす、デザイン的にはインパクトが欠けるかもしれませんね。
とはいえ、RG351P/M には根強いファンがいますので、性能向上となったこのデバイスに興味を示すユーザーは一定数いそうですね。
本体カラーですが、どうせ買うなら青が良いかな?って気がしますけど、早く実機を確認したいですね。
発売日と価格
リリースされるのは、おそらく今月末か10月初旬でしょうか? 初期ロッドに手を出すと不良に当たるリスクを懸念しますが、RG351MP の場合は新型というよりもバージョンアップみたいな感じなので、問題は起きづらいかもしれませんね。
そして、価格についてですが・・・ 本体 $150 と言われているようです。 日本円で1万6~8千円ですかね? ちょっと高過ぎじゃないかなw
まぁ、RK3326 デバイスを既に所有している方は、価格がこなれてから手を出すほうが幸せになれるかもしれませんね。
引き続き、情報を追っていきたいと思います。
でわ!w
ユーザー投稿
RG350MにRK3326を落とし込んだ感じでいいですね。:D
個人的にはプラケース版で、351Vくらいの価格に収まってくれるのが出たら欲しいです。
コストダウンの為なのか、金属シェルの関係なのかわかりませんが、Wi-Fiは非搭載で
USBドングルで対応するとの情報がありました。
完成度が高い製品だけにちょっと残念ですね。価格も思ったより高くなりそうで悩みどころです。
それは残念!記事のスペックも修正しました・・・ まぁ、技適取ってないから厳密には内蔵していても使うなって事ですけどねw