ANBERNIC RG556 プレセールを開始、ちょっと新鮮な感じがするモデルですね。

Android
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お久しぶりですニトロです。

降雪により通勤が困難なため、有給を取得しましたです、そのおかげで久しぶりにブログ記事が書けますw

さて本題、ANBENIC のAndroid新機種「RG556」のプレセールが開始されましたので、セール情報と、軽めの解説などいたします。

RG556 リリース情報

RG556 は2月5日 19時 より、すでに予約販売を開始しております、販売の条件は以下の通りです。なお、出荷開始は約1ヶ月後となる3月5日ころから順次となるようです

  • 発売日:2024年2月5日  19:00(日本時間)
  • 出荷開始:2024年3月5日以降
  • 通常価格:27,999円 (送料別)
  • プレセール割引:1,500円OFF(割引後 26,499円 送料別)

  

 

RG556 について・・・

ANBERNIC「RG556」は、UNISOC T820を搭載したAndroid機種で、従来のT618モデルよりも性能がかなり向上、従来のオーソドックスなANBERNICデザインとは異なり、グリップ部のあるラウンドデザインとなっています。

スペックについて

搭載するSoC UNISOC T820は、CPUに最大2.70GHzのCortex-A76、最大2.30GHzのCortex-A76、最大2.18GHzのCortex-A55で構成されており、Retroid Pocket4(RP4) で採用された「MediaTek Dimensity 900」と、ほぼ同等パフォーマンスを発揮するとのこと。

Antutu ベンチマークは47万点ぐらい、T618モデルが22万点ぐらいなので、だいたい倍のスコアはでそうですね。T618モデルでは動作の重かったゲームも快適に動作するはずです。

スクリーンは5.48インチのアクティブマトリックス有機EL、少し大型でフルHD解像度なので本体が大きすぎず、携帯性を損なわず、視認性が良いのが特徴になりそうです。

ホールジョイスティック、ホールトリガーに、ジャイロスコープ、振動モーターなど、操作部に関する妥協はなさそうです。

ジョイスティック外周には、ゲーミングデバイスらしいLEDのライティング効果があります、これはANBERNIC製品では初採用と思いますが・・・ カラー変更ができるか不明であります。

バッテリーは連続8時間の動作が可能とのこと、ライバルのRP4より少し大きめのバッテリーを搭載していますが、大きさと重さはRP4よりも少し?大きく重たいって感じです。

カラーバリエーション

本体カラーは、オーソドックスなブラックと、半透明なクリアブルーの2色展開となります。

おそらく・・・ クリアブルーの方が人気になりそうな感じですが、ライティング効果はブラックの方が良いかもしれません。

 

リリース前の感想

僕、Retroid Pocket 4 Pro を購入するつもりだったけど・・・ RG556の情報が出たので購入を一旦止めましたw この半年ぐらい仕事が忙しい上に、疲れ果てて家にいても趣味にまったく時間が割けないんだよね・・・ 転職しようかと真面目に考えていますwww

さて、RG556についてですが、プレセール開始の1ヶ月後に出荷を開始するというANBERNICらしくないスケジュールですが、おそらく、Retroid Pocket 4 のリリースなどもあり、急遽予約開始を早めたんじゃないだろうかと推測していますが・・・

価格は27,000円、おもちゃと考えるとけして安くはないですよねぇ。。。 しかし性能的には妥当な感じかもです。

ミッドレンジ性能で、画面も大きめだし、エミュレーター用途よりも、Androidゲームや、リモート、クラウドゲーム用デバイスとして利用価値が高いんじゃないかと思います。

実機を触ってみないとなんとも言えませんが、ANBERNIC製品なので、品質やビルドクオリティーに関しての心配はなさそう。

ANBERNICファンならベストバイモデルになるかもですね。

 

 

YouTube 公式映像

公式のYouTube動画は以下の通り、ご参考にどうぞ~

 

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