intel 第8世代プロセッサ「Coffee Lake」を発表
Intelは30日 台湾で開催中のCOMPUTEX TAIPEI 2017 基調講演内で第8世代プロセッサ「Coffee Lake」を発表、現行の第7世代「Kaby Lake」よりもパフォーマンスが30%改善、省電力性能も進化したとの事です。
「Coffee Lake」の出荷時期は今年の年末から来年前半になるのではないか?との事で、MacBook 製品 への搭載もその頃ではないかと予想されます。
30%もパフォーマンス向上するなら「Coffee Lake」 を搭載するMacBook Proが発売されるまで購入は控えた方が良い気がしますねぇ・・・
しかし、Appleは6月5日から開催される WWDC 2017において、第7世代プロセッサーの「Kaby Lake」を搭載したMacBook 製品を発表するのでは?と予測されております。
現実に、現行の15インチMacBook Proの出荷予定は、オンラインのApple ストアにおいて WWDC 2017 開催後の6月9日以降予定となっています。少なくとも15インチのMacBook Pro は何かしらマイナーチェンジとなる可能性が高いです。
個人的な予想としては、メモリーが32GB対応になるだけじゃないかな?と思いますが。
僕は現在2012年型の MacBook Pro 15 を愛用しており・・かれこれ5年も使っていますが、ほぼストレスなく使えています。自作機がメインPCになっているので重たい作業をしないからという理由もありますが。
いずれにしても次回は13インチ MacBook Pro にしようと思っているので、プロセッサー変更後に(Coffee Lake 搭載機種)購入しようと思います。
18コア/36スレッドに達した Core i9-7980XE
IntelはCOMPUTEX TAIPEI 2017 基調講演内で、デスクトップコンピュータ向けのCore X-seriesプロセッサシリーズを同時に発表しています。
こちらのプロセッサーの出荷はすぐに開始されるようなので、プロユーザー向けの次期iMacには同プロセッサーが採用される可能性が高いです。もしかしたら WWDC 17 で発表されるかもしれませんね。
また、来年の発売を予定している新型MacProには間違いなく搭載されると思いますが、最上位の18コア/36スレッドの「Core i9-7980XE」プロセッサの価格は1,999ドルです。
MacProはPCカテゴリーの中では最高額となる製品なので驚きはしませんが、オプションてんこ盛りにしたら余裕で100万円ぐらいになっちゃいそうですwww
自作PCのプロセッサ交換しようかな?と少しだけ頭をよぎりました・・しかしロジックボードのCPUソケットが合いませんね。
対応ロジックボード買って、プロセッサー買って、電源買って、ビデオカード買って・・・考えるだけで破産しそうです。。。(๑•̀ㅁ•́๑)
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