ニトロです。
NitRo Blog では、関連した Amazon などの商品リンクを記事に差し込んでいます、読者が興味を引いて商品リンクをクリックして成約に繋がると、僕には少しだけコミッションが入ります。
このコミッションは、主にサーバー利用料やAdobeのアプリケーション費用、レビュー商品の購入費などに当てております。
売れた商品の分析は、あまり真剣にやってないんですけど・・・ 今年売れた商品を売れた順で検索したら、その結果が少し興味深かったので記事にしてみました。
暇な方だけ読んでくださいw
Amazonで売れた商品・ベスト10
期間は2021年1月1日〜6月10日 Amazonで売れた商品のベスト10となっています。
NitRo Blog の記事内の商品リンクから売れた数ランキングですが、同じ商品であってもAmazon内の販売ページが異なる場合は別商品扱いとなるので除外されています。
※ ようするに記事内の商品リンクで売れた『数量ランキング』です。
第10位 ウェブカメラ eMeet NOVA
2021年に『ニトロブログ』を介して売れたモノ10位は、eMeet製ウェブカメラ『NOVA』、2020年9月にレビュー記事を公開しております。
新型コロナウィルスによる自宅でのテレワークの必須ガジェットとなった『WEBカメラ』は、今年も相当売れているガジェットです。
『eMeet NOVA』はコストパフォーマンスが高く、広角レンズによりダイナミックな映像が特徴のウェブカメラとなっていまして、うちの息子用PCに設置しております。
第9位 Super consoleX 64GB
第9位は据え置き型ゲームコンソール(TV-BOX)の『Super console X 64GB』です、2020年末にリリース後、20201年になると即『PRO版』にアップデートされ大ヒットしました。
『Super console X』は、小型筐体でありながら、エミュレーション性能が高い、ワイヤレスコントローラー2個付属、価格が安価と3拍子揃ったデバイスであり、レトロゲームを楽しむ事が目的であれば、現在ベストな選択と言えるデバイスとなっています。
第8位 レトロクエスト
NitRo Blog ではほとんど話題にしていませんが・・・ 知る人ぞ知る、『レトロクエスト』が第8位にランクインです。
はっきり書くと、こちらの商品は日本語版のゲームが数多く含まれているため人気となったわけですが、残念ながらすでに販売は終了したと思われます。後継機で『レトロジャンボ』という名称の商品が現在販売されておりますが、こちらもだいぶ売れてるみたいですね。
ちなみに、メルカリやヤフオクなどのネットショップで転売されている高額品に騙されないようご注意ください。AliExpress で販売されておりますよ。
第7位 Super consoleX 128GB
またまた出てきた『Super Console X』ですが、こちらは128GBモデルとなっております。
NitRo Blog でメインに扱うハンドヘルドゲーム機と大きく異る点は、手元に届いたらすぐにゲームができる手軽さで、めんどくさい設定などが不要な点、だから付属の容量が大きい方が売れるんですね。ん?
第6位 サンディスク microSD 128GB
中華ゲームデバイスに必需品とも言える『サンディスク microSD 128GB』が6位にランクインです。
最近はPSやドリキャスなどのデータを扱うために256GBの大容量が人気になってきていますが・・ 一般的には128GBもあればレトロゲームなら十分なサイズという事でしょう。
第5位 TP-Link WIFI 無線LAN 11n/11g/b
僕がRK2020を入手以降、愛用しているTP-LinkのWi-Fiドングルが5位でした。
こちらのドングルは、2.4GHz 150Mbps とスペック的には微妙と思うかもしれませんが、大概のデバイスで安定動作する上に、800円程度で入手できる優れものです。
第4位 ロジクール C920 C922 C930e用保護カバー
個人的に一番驚いた商品が第4位です。こちらは、ロジクールのウェブカメラ『C920 C922 C930e』のカメラ部に取り付ける保護カバーで、未使用時のレンズ蓋ですw
たしかに、レビュー記事内で紹介したけどさぁ、そんなに売れる???笑 筆者が一番驚いています。
第3位 TP-Link WiFi 無線LAN AC600
3位は、TP-Link WiFi 無線LAN AC600 、2.4GHz & 5Ghz に対応でハイスピードのスペックが魅力ですが、ゲーム機のファームウェアによっては動作しないとフォーラムで報告がありました。
もし購入されるなら5位のTP-Linkドングルの方が安価ですし安定性が高いと思います。
第2位 ロジクール ウェブカメラ C922n
NitRo Blog の商品リンクから2021年の6月までに売れた商品の2位は・・・ ロジクールのウェブカメラ『C922n』です。
ロジクールのウェブカメラ製品の中ではハイエンドとなる『C922n』このウェブカメラは現在僕も愛用していて、素早いオートフォーカスと自然な色彩が魅力の機種です。
ビデオ会議では十分すぎる性能を発揮して、ストリーミングなどの配信でも実用的な性能を発揮します。そして比較的安価に入手が可能なのでニトロさんお薦めのウェブカムとなっています。
第1位 ロジクール ウェブカメラ C920n
2021年6月までに NitRo Blog で売れた商品第1位は! ロジクールのミッドレンジ・ウェブカム『C920n』です。まさかの1位と2位を独占したロジクールさんでしたwww
こちらのウェブカム、2位の『C922n』と筐体デザインは同一、性能的にもほぼ同じスペックで、僕がテストした限りはオートフォーカス性能が少し劣るかな程度なのに、実売は7,000円を切るコストパフォマンスが魅力の機種です。
ロジクールの案件でもなく、自分でウェブメラを購入、テストして記事を書いたら結構売れたという点で個人的には感無量でありますwww
まとめ
えっ? ハンドヘルド・ゲームデバイスが一台もランクインしてないの? と思うかもしれませんよね。 僕も意外な結果でしたが・・・
そもそも、2021年1月~6月の期間って、Amazonで中華ゲーム機の販売ページが消えたんです、たまに販売されてもすぐに販売ページが無くなるのでこのような結果となったわけです。
海外の提携販売サイトも含めて、全集計すればゲーム機のランキングになるとは思いますが・・・
そして、ウェブカメラが3商品ランクインしたんですけど、去年末から今年の年始にかけて、ウェブカメラのレビュー記事を量産した事が結果に繋がったんだと思いますが・・・ おそらく、ちょっとした量販店ぐらいの数量は捌きました。。。。
ロジクールのウェブカメラ製品をしっかりレビューしているブログが少ないからかな? ニッチなジャンルをレビュー記事にしたので、ページビューはそれなりですが成約率が高くなったんだろうと思います。
そんなわけで、ほとんどの読者の方にはどうでも良い事かもしれませんwww
そいじゃまた😆
ユーザー投稿
webカメラは一気に需要が高まりましたよね、ゲーム機も以前はラズパイでコツコツ構築
してたのがお手軽な物が増えましたし、時代の流れですね。
只、半導体不足やレトロゲーム系の高騰は気になります。
確かに高くなってますねぇ~ そういえば木材も高くなってるし、インフレが進むのかしらねぇ。。