10年ほど前にソニーが発売した犬型ロボットの『AIBO』が、満を持して復活! 小文字の 『aibo』 になって帰ってきました。
旧型の AIBO は、1999年から2006年に販売され、大人気で入手するのもの困難でしたが、新型の aibo も予約開始後あっという間に売り切れたそうです。
ロボットやAIが普及する社会になるのは予測できたんだから、ソニーは AIBO を10年も放置せずにちゃんと育てれば良かったのにねぇ~
なんか気持ち悪い・・・
新型 aibo ですが・・・ 見た目は旧型に比べ丸みを帯びたデザインに変更、完全に犬を模写した愛玩ロボットとなっております。
特徴的なのはくりっとしたお目々で、液晶により多彩な感情表情が可能です。犬のような仕草と目の感情表現で持ち主(飼い主)を癒やしてくれますw
だけど・・ なんか気持ち悪いんだよなぁwww
見た目は『ロボット』なんだけれど、中途半端に本物の犬にも見えるから、どうにも気持ち悪さを感じてしまいます・・・
あくまでも個人的にはですけどね。。
旧型AIBOは見た目がメカメカしいロボットでありながら、犬っぽい動きをして、コミカルな印象もあったし、ロボットの未来を感じる事ができた?
新型aiboは見た目がまさに犬で、動きや仕草もリアルなんだけれどロボットである・・・ リアルが故に本物の犬の暖かさが感じられず、イマイチ気持ち悪さを感じてしまう。
わかりますかね?^^;
維持コストが本物の犬と変わらない
結婚しない人も増えてるし、お年寄りの方にも良いかもしれないね?ちなみに新型 aibo は本物の犬と同じくエサ代(ランニングコスト)が掛かります。
なぜかと言うと専用のクラウドサービスに接続して情報をやり取りする事で、aiboは見たり聞いたりしたことを覚え成長する仕組みになっているから。
このサービスの(aiboベーシックプラン)お値段は月額2,980円(3年分一括払いで90,000円)さらに故障などの保守サービスに加入すると月額1,667年、(3年分一括払いで 54,000円)と、携帯電話を維持するぐらいのコストになっています・・・
3年で掛かるコストをまとめると・・・
- aibo本体 198,000円
- ランニングコスト一括払い 144,000円(3年)
合計 342,000円(税抜き)です。
本物の犬を飼うのとコストはさほど変わらない?
ロボットとは言え迎えるにはそれなりの覚悟が必要になりますねw
ロボットとは言え迎えるにはそれなりの覚悟が必要になりますねw
ただし本物の犬であれば、病気とか、怪我したりとか、いろいろとランニングコストの変動要素があるので aibo の方が維持費が固定されて楽とは言えますけどね。
期待すること
僕が次期 aibo で実装して欲しい機能はズバリ掃除機機能ですw
家で放置している間に部屋を掃除してくれるなんて最高じゃない? たまに手を抜いたりとか、稀に部屋を荒らしたりしてたら笑えるかもwww
それと、いずれはスマートスピーカー機能を付加してくると思うんだけど、どうかな?aibo が家電のHUBになるなら便利だよね。
家庭用ロボットなんだから、生活が便利になって、たまに笑わせてくれて、コミュニケーションが取れる。どうせなら犬型ロボットよりも、可愛い女の子型ロボットの方が良いけどねw
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