2021年3月にリリースされて人気となった小型ゲーム機「GKD mini」をベースに、性能向上と独自性のある機能を搭載したアップデートモデルが発表されました。
ラインナップは、アナログスティックを排除した小型モデルの「GKD Mini Plus」に、左右アナログスティックのある「GKD Mini Plus classic」の2機種ですが・・・
「GKD Mini Plus」用に「mini dock」という専用ドックが準備されていて、アナログスティックが必要なゲームにも対応できる仕様となっています。
これは、なかなか面白い、デザインも良く、ハードギミックとしても興味深く、人気になりそうです。
デザイン
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旧「GKD mini」をベースとした、「GKD Mini Plus」のシェルデザインは旧型そのままかな?しかしデザインはかなり秀悦、カラバリは5色展開のようです。最大の特徴は専用機器の「mini dock」を取り付ければ左右アナログスティックが追加できることです。
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「GKD Mini Plus classic」はオーソドックスな縦型のゲームボーイスタイル、左右のアナログスティックが本体下部に設置済み、各社似たような新製品をリリースしていますが、このスタイルがトレンドなんでしょうか? 個人的にデザインはかなり良いと思います。
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YouTube
関連動画
本記事連動のYouTube動画を投稿しましたので、合わせてご視聴くださいませ。
公式?PV
「GKD mini Plus」 スペック
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判明しているスペックは以下の通り、中身はどちらも同じみたい、ただし「GKD Mini Plus」のシェルはプラスチック、「GKD Mini Plus classic」はメタルシェルといった差異があるようです。
スクリーンは3.5インチ(IPS)「GKD Mini Plus」は旧型モデルと寸法がまったく同じなので、シェルは共通なのかもしれません。
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チップセットは RockChip RK3566 旧機種に比べればパフォーマンスが大幅に向上して、スクリーン解像度も 640 × 480 にアップデートされました。
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さらに Bluetooth に対応、外部コントローラなども接続が可能になりました、イヤホンにも対応しているのかな?
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かなり興味深い「mini dock」ですが、本体下部のUSB-Cコネクタに接続することで、アナログスティックを追加できます・・・ もしかして「mini dock」はバッテリーが内蔵されているのか?
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だいぶ本体に厚みがあるし・・・ 画像をみると内蔵している感じがしますが・・・ つか重たくなるデメリットもあるけどね。
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価格は?
価格は469元 (約8,400円)/ 499元(約8,900円)を予定しており、数ヶ月以内に発売をするとのことですが、あれ?かなり安いですね・・・ 「mini dock」は、付属なのか、別売りなのか?価格なども気になりますね。
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個人的には、白モデルがかなりツボなんだけど・・・
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レトロゲームのエミュレータに特化した性能で、ギミックが楽しいし、品質も良さそう、万が一ゴミハードだったとしても笑って済ませられるレベルの価格が嬉しい一台ですな。
それにしても、各社から新機種出しすぎだろ・・・・w
ユーザー投稿
元祖ナントカmini機、まさかの復活ですね。XD
前作は独自FWとRK3326の煽りで、名機と噂されながらひっそりと消えていきましたが…はてさて。:P
RK3326系のようなEmulationStationベースのスライドタイプではなく、GMenuのようなアイコンタイプのUIであったり、セパレート式のアナログスティックであったり…久々に心をくすぐられる一品です。
まぁ正直、アナログスティックなんてなくていいんですけど…w こういうギミックにはつくづく弱いです。XP
アナログスティックを付けたり外したりするのは、携帯性の向上以外にメリットが皆無ですねw
トラックボールなどのオプション機器があればおもしろいかもしれません。
だけど、なんか欲しくなるなぁ・・・ これw