ニトロです。
そろそろ出る? なんて話はありましたけど・・・『Retroid Pocket 3』が突然プレセールを開始していました。
見た目が可愛いので少し気になってはいたんですけど・・・ 価格も入手しやすい感じとなっていますね。
関連動画
記事公開後にYouTubeにも動画を投稿しました。
プレセールについて
Retroid Pocket 3 が 日本時間 2022年8月5日(今日)AM10時 から、公式サイトにてプレセール(予約販売)を開始しました。価格はメモリ2GBモデルが119ドル・3GBモデルが129ドル(送料別)予約期間は2週間なので欲しいなら急げって感じですか?
また、注文した場合 2022年8月20日 発送を予定とのことです。
送料を含めると支払い総額は2万円前後でしょうかね? う~ん。
Retroid Pocket 3 概要
ラインナップ
搭載メモリは2GBまたは3GBから選択ができて、カラーバリエーションは6色となっています。
メモリ差異による価格差は10ドルしかないので、とりあえず3GBモデル一択で良いのではないかと思いますが・・・ カラバリについては悩みどころですかねぇ。。。
デザイン
Retroid Pocket 3 のサイズは Retroid Pocket 2 と奥行きはほぼ同じですが、横幅が約30mm大きくなっています、またスクリーンのアスペクト比が 16:9 となりました。
全体的に丸みを帯びていて、ショルダーボタンの形状も良さそう、デザイン的には Switch Lite にそっくりな気もするけど・・・ 悪くないよね。
公式スペック
公式ページにて公開されているスペックは以下のとおりです。
僕は Retroid Pocket は所有していないので、詳しい事を理解していなくて申し訳ありませんが、2+ とスペック的には同等性能みたいですね。
特徴
液晶サイズは4.7インチタッチスクリーン、OSは Android 9 を搭載ですが、Android 11もサポートしているとの事です。 OSはAndroid 11を搭載していて、9から20%~30%性能向上が正しかったので訂正します。
Android を搭載する中華ゲーム機としては、若干性能的に非力な感じはしますが、公式の写真などを見る限りデザインが魅力的な事と、価格が比較的安価である事が特徴と言えそうです。
ANBERNIC RG503 などがライバル機種になりそうですが、性能的には Retroid Pocket 3 の方が少し良いかもしれません。
買う?買わない?
Twitterなどで反応を確認すると・・・ SoC が 2+ と同じなのが微妙だけど、デザインは好意的に受け入れられているって感じでしょうか?
個人的にはAndroidのゲーム専用機であれば Odin や GPD XP Plus など、より高性能な機種の方が良いかな?って思ってしまうのは本音です。
だけど、2万円以下なら、つなぎで弄って遊ぶ目的であれば一考の余地はありかなって感じです。
それにしても、どうせ3+とか出すんでしょう?w
ユーザー投稿
2+持ってるので全く魅力を感じませんね、3+が出るならそっちが本命っぽいですよね~
それもコスパ次第ですけど。
一歩進んで二歩下がる ある意味で中華機の伝統を踏襲してますけどw
2/2+ 持っているなら買いたくないですよねw
むしろ、デザインなど2+の方が個人的には好きかもしれません。
2+をマイクラに使っているのですが、右スティックが平行スライド式で操作しにくい上にパッドが良く外れてしまいます。左右ともクリック出来ないし。いよいよ3で操作性に不満がなくなりそうです。という訳で僕は注文してしまいました。
スティックが改善されたのは最大のポイントですね。
RP3は僕も見ていると欲しくなるんですけど・・・
所有しているゲーム機が多すぎて躊躇してしまいます。