RG ARC-S / RG ARC-D リリース情報などで、久しぶりにブログを更新させていただきます。

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お久しぶりです、ニトロです。

いくつか未公開の記事を書いているので、書き出しがダブるかもしれませんが・・・ 僕は生きています!わら

そんなわけで、ANBERNIC の新製品、RG ARC-S & ARC-D が、11月9日 19時(日本時間)より販売開始されますので、とても軽くご紹介しておきます。

RG ARC-S / ARC-D リリース詳細

  • 発売日:2023年11月9日 19時
  • RG ARC-S 通常価格 11,699円(送料 1,699円 別)
  • RG ARC-D 通常価格 14,699円(送料 1,699円 別)
  • プレセール期間は(48時間)、通常価格から 1,200円OFF となります
  • 販売ページはこちら

RG ARC-S / ARC-D について

SPEC

白文字はSとDモデルの差異で、オレンジ部は共通仕様となっております。

ざっくり解説

  • RG353」「RG405M」と同じRK3566チップを搭載なので、ほぼ同等性能です。
  • RG ARC-S は、Linuxにのみ対応したシングルOSで、Android起動やタッチスクリーンを搭載しません
  • RG ARC-D は、Android11 と Linuxに対応したデュアルOSで、タッチスクリーンを搭載します。
  • メモリーはARK-Sが1GB、ARK-Dが2GBです。
  • デザインはセガサターンパッドを模写しており、右側が6ボタンでストⅡが遊びやすそうです。
  • 注目点は、アナログデジタルパッド?のみなこと、ショルダーボタンが縦配列6ボタンも含めた操作性かなと個人的に思います。
  • カラーバリエーションは4色ですが、ARK-Sは半透明の黒と青で、ARK-Dがグレーと黒になります。

カラーバリエーション

僕はDモデルの白が一番良いと思いました・・・

でも、半透明の黒もかっこよいですね。

コントローラーについて

6ボタンが並んだこの配列は・・・ セガサターンのエミュレーターはもちろん、格闘ゲームは操作がしやすいので楽しみな点です。

十字キーではなく、アナログパッドだよね?これ・・・(Dパッドでした) 非常に興味深い点だと思います。

ショルダーは縦配列なので、間違いなく操作性は良さそうです。

 

僕の感想など・・・

結論を言えば、RK3566モデル持っているのであれば買う価値はあまりないよね・・・ さすがに、このスペックモデルは飽きているw

でも、操作性とか気になることは確かだし、セガサターンが好きな人は興味深いモデルかもしれませんねぇ~ ただ、セガサターンの動作はタイトルによるかもしれないけどね。

コレクターモデルなんだろうね。。。 でも、公式のYouTube PVコメント見た感じは、好感されている感じですね。

 

独身の日セールも開催されます。

中国では最大規模のビッグセール、ANBERNIC公式ショップでもセールが開催されますので、欲しいモデルを安価に購入するチャンスとなりますのでお見逃し無く!

独身の日セール情報
  • 開催期間:2023年11月11日 17時~11月18日 17時まで
  • 割引金額:最大2,500円オフ
  • 販売ページはこちら

ユーザー投稿

  1. FBI より:

    RGB30やARCと特化型は良いですね
    微妙に何か足らないけど中華らしいですw
    なんだかんだ悩んで結局retro-bitのアナログスティック付いたサターンパッド予約しました
    元々コントローラー好きですが携帯機復帰はもう少し先そうです

    • ニトロ より:

      実機を確認、おもちゃっぽいですけど、結構良いですね。
      レトロゲームのエミュレーターとしてはおすすめかも。

      少しリリースが遅かったかなぁ

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