Android ゲーミング TJD T80 持ち歩くのには無理があるハンドヘルドである

Game Device
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みなさん夏休みは楽しかったですか?

僕は、最高にだらだらしてしまいました・・ ブログ書くのも久しぶりなんです、すんません。

そもそも、夏休み中に記事や動画にしようと思っていた、ガジェットがひとつも届きませんでしたw

おかげで連休中、もっぱらスプラ3ばかりで遊んでしまい、レトロハンドヘルド系はまったく弄りませんでしたよ、Firmware の更新とか、やろうと思っていた事はあったんだけどねぇ。

さて、久しぶりのゲームガジェット記事を執筆しようと思います。個人的にちょっと気になるAndroidゲーミング、TJD T80 についてです。

YouTube 関連動画

動画版も公開しましたので視聴よろしくネ!

 

TJD T80 について

概 要

TJD T80 は、Android 13を搭載8インチのスクリーン(2048 × 1536)に、パワルフルな Soc Rockchip RK3588S を搭載したゲームデバイスです。

ハンドヘルドカテゴリーとして扱って良いのか疑問に思うほど大きなスクリーンに、アスペクト比4:3であることが同機種の特徴のようです。

デザインは写真の通り、タブレットの左右に取り外しができないSwitchのジョイコンをセットしたような見た目ですが・・・ あまり美しいって感じは個人的にしません、まぁ賛否両論ありそうかな?

搭載するSoCは Rockchip RK3588S ゲームデバイスでは初採用となるみたいです、そのため、どの程度のパフォーマンスを発揮するのかよく分かりませんが、エミュレータの場合 PS2 や Wii などの実行でもスムーズにプレイが可能な性能みたいですよ。

 

公式スペック

搭載メモリー8GB、ストレージは256GBモバイルSIMには非対応です。カメラがフロントとリアにあるのはゲームデバイスとしては珍しい特徴ですね。

重さが630gと、かなりの重量なので、持ち歩くには圧倒的に向かないのではないかと思います。

 

本体仕様の詳細

操作ボタンの配列はオーソドックスなX-BOXやSwitchと同じ配列、インターフェースにはUSB-Cはもちろん、USB-Aも搭載しています。HDMIによる外部モニター出力にも対応です。

バッテリー容量は10,000mAhと大容量、アクティブクーリーングファンも搭載しています。

フロント側500万画素、リアには1300万画素のカメラを搭載しています、あまり利用価値はなさそうな気がしなくもないですが・・・

内蔵スピーカーは、もちろんステレオに対応しているので、臨場感のある音でゲームや映像視聴が楽しめそうです。

カラーバリエーションは、ミッドナイトブラックとスカイホワイトが用意されているようです、白はさらにおもちゃっぽさが増しますな。。。

他にアボガドグリーンって言うカラーもあるらしいですが、ソースが見つけられませんでした。

 

発売日と価格

本記事執筆時点で非公開、まったくもって不明です。

同じチップセットを積んだ他機種も存在しないし、スクリーンサイズも特殊、カメラなどの機能を踏まえると・・・ 結構良い値段しそうな気がしないでもないです

 

NitRo’s Comment

TJD T80 の情報を確認して感じた僕の感想ですが・・・ シンプルに面白いモデルなので注目しています、だけど、デザインはイマイチですかね。。 手にとって見てみたいです。

最近はミニタブレット、Alldocube iPlay 50 mini を愛用してるんだけど、画面の大きさが丁度よくてね、ゲームするなら、これに物理コントローラーが最強な気がしていました。

月末に、性能向上モデル iPlay 50 mini Pro がリリースされるし、これからゲーミングタブレットのジャンルが結構盛り上がるかもしれませんね。

TJD T80 おまえは買うのか?と問われると・・・ 値段次第って感じですかねw

SOURCE : TJD

 

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