アルミボディーのRG350Mは買いなのか? 気になるポイントをチェックしたよ!

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ニトロです。

話題?のRG350Mを入手した方はいるのでしょうか?
おそらく4月末ぐらいに発売だったと思いますが・・・

さて、最近の中華エミュレータ機はアルミニウムがトレンドみたい。。。 GKD350HRG350New PocketGO、などなど、アルミニウムボディーの試作機を作ってるみたいですね。

個人的に見た目とデザインが好きなのはこちらの GKD350H 赤のアルミボディー
c2d99795.jpg
売る予定があるのか、テスト機なのかよく分かりませんが・・・ L2R2ボタンが見えるしテスト機かな? GKD350Hは真四角でシンプルだからアルミボディーだとシンプルで格好良いですね。

こちらはNew PocketGOのアルミボディー
NewPocketGO.jpg
トレンドに乗り遅れまいと検討しているようですが・・・
一番デザインが複雑なので難しそうですw


そして、みんな大好きRG350は・・
0ce44948.jpg
こちらも割と角張っているデザインなので見た目の印象は悪くないですが、アルミボディータイプをリリースするにあたってかなり改善してきたのが素晴らしいところです。

で、結局のところRG350Mは買うべきなのか? 買わざるべきなのか?
みたいな感じで以下で記事をまとめてみます。

RG350からRG350Mの改善点

RG350Ma.jpg
  1. アルミニウム合金ボディー
  2. 左側アナログスティックの上下位置変更
  3. アナログスティックはショートタイプに変更
  4. ボリューム・電源スイッチはボディーの左右に位置変更
  5. 内部にあったFW用のSDカードスロットが本体下部に位置変更
  6. LCDは320×240から640×480にアップグレード
  7. 背面パネルに滑り止めシリコンパッド
RG350Mb.jpg

おそらく、改善点はこんなもんだったと思いますが、地味に良い改善をしてきたと思います、個人的には画面下の「ANBERNICのブランド名」が主張しすぎているので消して欲しかったですけどw



RG350Mのダメな点

RG350に比べて残念(改善なし)な点もあるので一応記載しておきます。

① 重量(おそらく)とサイズは大きくなります。

RG350  145mm×73mm×14mm 約160g
RG350M 146mm×74.5mm×18mm 不明

厚みは18mmが本当であればかなり分厚いかも・・・


② CPU・メモリのアップグレードはなし

残念ですが・・・ CPUがJZ4770 1.0GHz ・メモリ512M、RG350とスペックが同じで変更なしです。GKD350Hは1.5Ghzでキビキビ動いたので同じにしてくれると嬉しかったですけど。


買うべきなのか?


RG350とRG350Mを比較して重要なポイントは

  1. CPU性能は同じ
  2. 操作性はおそらくRG350Mの方が良い
  3. RG350の方がコンパクトで軽い
  4. RG350Mの方が質感は高い
  5. RG350Mはかなり高額である

となる。

で、RG350Mを購入するべきかについてだけど・・・
以下に当てはまるなら購入しよう!

買うべき人
  1. RG350を持っていない
  2. RG350は持っているけど操作性に不満がある
  3. 中華エミュ機沼にハマっている人

僕は③なので・・・
たぶん買います (*ノω・*)テヘ

・回答が集まるかわからんけどアンケート置いてみたぞ


・retromimi(海外の販売サイト 入手するなら最速?)

・RG350 記事一覧はこちら
 


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