ニトロです。
さて、話題のRK2020についてです。
一応、気してはしていたんですけどね、すでに日本のAmazonでもリリースされているので、記事にする事にしました。
僕はRG350Mを購入していませんが、購入を躊躇していた理由がまさにこのRK2020です。そもそも、RG350・NewPocketGO・GKD350Hと、ほぼ同じ性能のレトロゲームエミュレータをすでに持っていますからねw
あまり僕も詳しいわけではないですが、ざっくりとRK2020について説明すると、簡単に言えば人気のRG350よりも高性能のCPUを搭載、N64・PSP・Dreamcastも動作するエミュレータゲーム機です。
RK2020 SPEC
性能をまとめると以下のような感じです。
製品名 | RK2020 |
---|---|
システム | RetroArch |
液晶 | 320X480 3.5インチ IPS |
CPU | Rockchip RK3326 (クアッドコア Arm Cortex-A35 1.3) |
GPU |
Mali-G31 dvalin |
メモリ | 1GB (DDR3L 786 32 bit) |
ストレージ | 外部マイクロSDカード |
バッテリー | リチウムポリマー 2600 mah |
入力ボタン | D-pad/ABXY/L1L2/R1/R2/ A-pad/SELECT/START/電源ボタン |
ポート | USB-C 充電/USB-A /イヤフォン端子 |
重量 | 147g |
このCPUがおそらく安価で高性能って事でPSPなどのエミュレートも可能になったんだろうと思いますが・・ とにかく今後リリースされるレトロゲーム機はこのCPUを搭載したコンソールが増えてきそうな気配です。
システムはRetroArchなのでエミュレーターは豊富にあります、You Tubeなどで映像を見るとUIの出来も良さそうですが、少し気になるのは解像度が低い事ですかね。
Appearance and interface
外観とボタンやインターフェースはこんな感じです。
デザインは悪くないと思います、見た感じ操作性もサイズ感も良さそうです、USB-Aポートがあるせいか、本体に厚みがありそうですけどね。
RG350に劣る点は、右アナログスティックがない事と押し込みボタンもない事、おそらく本体はモノラルスピーカーですかね。
YouTube
説明文章を書くのがめんどくさくなってきました・・・
参考になるYouTubeの映像を貼っておきますので、どうぞ視聴してくださいwww
興味がある人はお試しで購入してみてはいかがですか?w
ただし・・・ これは結構売れると思うので少し時間が経ったらアルミ筐体のモデルも出るんじゃないかなと想定しています。
当然、同スペックの他製品もどんどん出てくると思うし、CFWが出てくるのかとか、色々考えてるとこれで良いかどうかってのは難しい判断になりますよねぇ。。。
でわw
ユーザー投稿
コントローラーと液晶、振動等がrg350mで中身のチップがrk2020なら即買いなんですけどね
なかなか完璧な中華機出ませんね
遊ぶのより動作確認作業が楽しいから一長一短あるのも楽しいですけどね
>>1
RK2020を購入するか見送るか・・・ 結構悩んでますw
自分は解像度の点で見送りました。Q400をプリオーダーで入れて会ってまだ届いていませんがそちらに期待しています