ニトロです。
9月になり夏も終わりといった感じですが、相変わらずのコロナは収まりそうもないですし、このまま年末になるのだろうななどと思ったりしています。
さて、Apple の MAC が大好きな僕でしたが、もう完全にメインPC が Windows になってしまいました・・・ 現在所有しているMACは、MacBook Pro 13 2018 のみですが、ブログの更新や動作確認する程度で宝の持ち腐れ状態です。
下取りに出して M1 MacBook Air にしようかなどと思ってたりします・・
そんなわけで、軽めのブログ更新しようと思いまして、いよいよリリース間近の Windows11 を取り上げてみました。
Windows11 10月5日提供開始
Microsoft が、8月31日(現地時間)に、次期OS「Windows 11」を10月5日より提供開始すると発表しました。この日の時点で利用中の Win 10 は Win 11 に無償でアップグレードが可能となります。
また、Win 11 を搭載したPCも同日に発売されるみたいですね。
要件
Win 11 を導入できるPCの最低要件は以下の通りです。
- 64bit CPU (AMD、Intel、Qualcomm)
- 4GBメモリ
- 64GBストレージ
本当に最低要件のマシーンでは、インストールが出来るだけになると思いますけどw
アップグレード方法
無償アップグレードは Windows Update で通常の更新と同様におこなえるようですが、10月5日に全てのPCが更新できるわけではなく、段階的に提供をおこなうとのことです。
自分のPCがいつ更新できるのか不明ですが、日頃から進んで Windows Update を確認して「更新プログラムのチェック」をする方々に優先的に更新させてもらえるのではないかと思いますw
そんな馬鹿なと思うかもしれませんけど、過去にも、そういう積極的なユーザーに対して更新プログラムを優先的に配布していますからね。
もちろん、アップデートしたくない場合はしなくても大丈夫ですし、様子をみたいと言うことであれば、2022年の半ばまでは無償アップグレードの対応はするそうです。
ちなみに、Win 10 のサポートは 202年10月14日 で終了となります。
注目点
Win 11 で誰もが注目している新しいOSの標準機能は、Android のアプリが動作する事ですね。
アプリの入手先は、なんと Amazonアプリストア経由 となりますが・・・ Amazonにアクセスしなくても、Microsoft Store アプリ上に『Android apps on your PC』というページが表示されて、そこから導入ができるそうです。
互換性などは未知数ですが、稀にPCでスマホのアプリが使いたくなる場面があるので、結構期待しても良い機能ではないかと思います。
それと、UIのデザインですが、タスクバーに表示されるアイコンが中央に配置されて、もう見た目は「MacOS」にそっくりになりましたw
個人的には MacOS のシンプルな見た目、使い勝手が好きなので、似せてくるのは大歓迎です。
不具合が起きないか心配
すでに「Windows 11 Insider Preview」が提供されていて、使っている方もいるのではないかと思いますが、ざっくり調べた限り、大手のアプリケーションの対応は進んでいるみたいですし、互換性については概ね問題はなさそうな感じです。
そもそも今回のアップデートは、過去のXPからVistaや、7から8など、大幅なアーキテクチャの変更ではなく、通常のアップデートに毛が生えたようなものだと思います。毛が生えるってなんだ?
とは言え、古いアプリケーションや、開発が終了したアプリなどが動作しないなど、少なからず問題は起きるかもしれませんが・・・ レガシーは早めに見切り付ける方が良いのです。
数年は大丈夫と思いますが、エミュレータ関連で動作しないとか、インストールできないとか、かなりの割合で古いOS使っている事が起因してたりますので・・・
いつアップグレードするか
Androidアプリが動作し、MacOSに見た目がそっくり、この2点で僕はアップグレードを確実におこなうとは思いますが・・・ 互換性云々よりも
そもそも、導入することでPCが起動しなくなるとか、わりと重要な問題を引き起こすってのが Windows さんは得意のような気がしますwwww
アップデートの通知が来るタイミングにもよりますが、一応ですね、ネットで導入している方々の状況を確認してからアップデートしたいと思っております。
まぁ、起動しなくなったらなったで、いよいよ新しいパソコン組みますかね?w
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