Miyoo Mini 新旧比較・スクリーン編 新型の方がスタイリッシュなんだからね！

ニトロです。

今日はですね、屋根の塗装して欲しいと言われて、下見に行ったんですが、お客さんがいきなり塗料持ってきて、ひび割れてしてるところを今塗ってきてくれ！などと無理難題を言われまして・・・

とりあえず時間があったので、１５分ぐらい酷い箇所だけ軽く塗ってあげたら１万円もらえましたｗ

ラッキー☆

そんなわけで、帰宅時間が少し早かったので、またまた Miyoo Mini の新旧比較に関して・・・　記事にしたいと思います。。。

相変わらずゲームで遊んだり、ファームウェアいじりなどしておりませんｗ

YouTube 関連動画はこちら

今回は動画編集先行で、すでにYouTubeに関連動画を投稿しております。事前にご視聴いただきますと、次項の深掘り記事が楽しめるのではないかと思われます。

Miyoo Mini は新旧に液晶の違いがあるのか？

Miyoo Mini は大分類すると新旧の２種

Miyoo Mini は、初期リリース品（1st）と、僕が入手して勝手に 2nd モデルと呼称している物、そして現在流通しているバッテリーがプラグ式になっている 3rd モデル　これも勝手に呼称しているが・・・

少なくとも３種のバージョンが流通しているのではないかと前回記事に記載した。

そして、1st 2nd の差異はパッケージが一般的な箱か、ポーチの違いだけなんじゃないかと想定、ハード仕様は1st 2nd の旧型モデルと、現在主に流通している 3rd の新型モデルの２種類に区別できるのではないだろうか？

発色は旧型の方が良いかも？

YouTubeに投稿した比較動画に、外国人のリスナーコメントがあって、スクリーンを新旧で比較して動画をアップしてくれってリクエストがあった。

このコメントで「え？液晶も違うの？？？」って思った情弱なわけだけど・・・ｗ

それで、新旧の Miyoo Mini 両方の電源を入れて、視野角や発色の違いなどを確認してみたら、たしかに旧型の方が黒がより黒く見える。。。　使用している液晶部品が異なるか、同じ部品であっても生産時期の違いで差が生じているのか？

しかし・・・　結局これは、分解しないと正解が分からないんだけどｗ

しかし、僕のように新旧モデル持っている人にしか分からない色の違いだし、新型でもまったくもって表示が綺麗だと思うので気にする必要はまったくない事はお伝えしておく。

スクリーンの風防が新型は薄い？？？

さて、液晶の発色よりも個人的に興味深かったのは、液晶の風防部品の差で、これは、新旧モデルを見比べてみれば老眼でも分かる違いがあり、新型の方が薄く、旧型の方が分厚いのである。

初見で Miyoo Mini 旧型を手にとって観察した際、スクリーンの上部角が出っ張っりが気になり、縁ギリギリのデザインにしたからだなと感じたんだけど・・・　新型を見ると自然なエッジに改善されていた。

目視でも判断ができるので、サイズもかなり違うのでないかと思いノギスで測ってみたところ・・・　

最薄部のスクリーン厚さは、旧型12.5mm　新型13mm と、0.5mmしか違いがなかったｗ　それにしても、0.5mmでも違いが分かるもんだね・・・

そんなわけで新型ユーザーの方々は、旧型を羨ましく感じている人が多いみたいだけど、スクリーンの風防がスタイリッシュだぜ！って自慢できる事をお伝えしておくぞ！

LEDのインジケーターも違うみたい

そして、スクリーンの違いがあるのか検証していたら、本体上部にある LED の光り方も異なる事を発見した。

新型の方が光が強い！高輝度LED仕様なのか？？？　明るい方が良いのか、暗いほうが良いのか、判断に苦しむが・・・ｗ　

ところで中央のLEDってなんなんですかね？光るんですか？これ ←

比較検証で分かった事のまとめ

で？って突っ込まれそうだけど・・・　記事も動画も好評のようなので僕は嬉しいｗ

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