Raspberry Pi にゲームコンソール「Lakka」を導入する、ダウンロードからインストールまでの簡単解説

Game Device
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まいどニトロです。
12月30日だと言うのに・・・
ラズパイのエミュレータマシーン作りに夢中です(゚∀゚)アヒャ
今回の記事はあっさりさっくり・・・
ラズパイにレトロゲームエミュレータコンソール「Lakka」をインストールする手順であります。
ほぼ備忘録でありますw
僕は64GBのSDカードを新規に購入した、新品だしフォーマットは不要な気もするが一応やっておく。フォーマットに使用するアプリは、『SD Card Formatter』で、これが良いというネットの情報なので細かいことは(゚ε゚)キニシナイ!!

SD CARD

② Lakkaのパッケージをダウンロードする

Lakkaの公式HPで、インストールに必要なイメージデータをダウンロードする。
Get Lakka」 をクリックすると、OSの選択画面が出てくる。
Lakka1
インストール用のSDカードを作成するパソコンのOS(目の前にあるやつだw)を選択する。MACならばMacOS、WindowsならばWindowsを選択する。
次に、Raspberry Piの機種選択画面が出るので、自分が持っている(インストールする)Piの機種を選択する。僕はPi3 modelB+なのでPi3を選択。

Lakka2

「Download Lakka」と出たら、クリックしてイメージファイルのダウンロードが開始される。結構な時間が掛かるので③の「Etcher」をダウンロードしてから、スタバでも行くのが良いと思う。

③ SDカードへLakkaイメージを書き込む

ダウンロードファイルは Raspberry Pi 用のディスクイメージなので、SDカードにそのままコピーしても使えない。Lakkaをダウンロードしたページの「Next Step」をクリックすれば、SDカードへ書き込むアプリ「Etcher」がダウンロードできるのでダウンロード&PCにインストールする。

Etcher0

④ SDカードへの書き込み

Lakkaのダウンロードが終わったらEtcherを起動。
Etcher
Select image をクリックダウンロードしたLakkaのイメージデータを選択する。ドラッグアンドドロップでも良い。その後にSelect Driveクリックして書き込みするSDカードを選択する。
最後にFlashをクリックすればSDカードへの書き込みが開始される。それなりに時間がかかるが、スタバに行くほどのものでもないw

Etcher2

注意点として、書き込み終了のタイミングでWindowsではアラートを出してくる場合がある、「このSDカードは読み取れないからフォーマットしないと使えないぞ」的なアラート。これはキャンセルしないとSDカードの書き込みがやり直しになってしまうので気をつけろ

⑤ Raspberry Piで起動を確認

作成したSDカードをラズパイに挿して起動・・・
さすれば、あっさりとクロスメディアバー UIのLakkaが起動してくれる。
とっても簡単である。
起動後の設定やROMの転送方法などは次回の記事で書きたいと思う。
ジャ、マタ |/// |(Д´ )ノ”| ///|ウィーン

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