こんばんわ?ニトロです。
かなり今更感はあると思うんだが・・・
気になっていた中華ゲーム機「PocketGO」のお話です。
そんなわけでどちらも購入してないんだけど^^;
その後にRG350の記事を書いたらブログ自体のアクセスも伸びてきたので、ついでと言う訳ではないが、ブログネタにも良いし、気になっていたPocketGOのレビューをしてみるかという気持ちになったわけです。
と・・・ 言うわけで「PocketGO」を入手しました!
早速 PocketGO ファーストインプレッションといきましょう!
まずはPocketGOの基本的なスペックから
- システム:Linux(OpenDingux)
- CPU:Allwinner F1C100S
- RAM:32MB
- ディスプレイ:2.4 “IPS 320×240(強化ガラス)
- SDカード:最大128GBまでサポート
- ボタン:L、R、音量ダイヤル、スイッチのオン/オフ、リセット
- ポート:ヘッドフォンジャック、マイクロSDカードスロット
- バッテリー:1000mAh
- 寸法:12.3cm x5.6cm x 1.4cm
- 重さ:100G
公式のスペックは上の通りになりますが、補足としてスピーカーはモノラルで本体右下に搭載されています。ちなみにモノラルでも意外と音が良いです。
パッケージ内容
パカっと箱を開けると・・・
おなじみのイラストが書かれた袋が出てきます。
付属品はこんな感じです。
- PocketGo 本体
- Micro USBケーブル(充電用)
- ユーザーマニュアル
- 交換用ボタン4個(SFCの見た目)
- マイクロSDカード(CFWとROMデータ共用)
- SDカードリーダー
一応書いておきますがセキセイインコは付属しておりません。
真面目に写真を撮れって? すみませんwww
僕が感じた特徴や印象など
当たり前の事を書いても仕方がないと思いますが・・・ とりあえずファーストインプレッションなので僕がPocketGOを見て感じた事に触れておきたいと思います。
● 超小型である
パッケージから本体を取り出して感じるのは「小さい!」って事です。小型の筐体である事は知っていましたが、実際に見て、触ってみると、より小さいです。ファミコンのコントローラーぐらいでしょうか・・・ もう少し小さいかもしれません。
● 質感が良い
ウェブなどで見る商品の写真は野暮ったい印象を持ちましたが、実機の質感はかなり良いです。デザインも悪くないですし、ボタンのクリック感もかなり良質に感じます。かなり好印象です。
● 液晶が綺麗
2.4インチのIPS液晶ですから綺麗だろうとは思っていましたが、輝度がかなり高く発色が良い液晶です。液晶サイズが小さい事で良い意味で粗さを感じないんだと思いますw ちょっと驚きです^^;
● 操作性が良い
ゲームの操作性ではなく、電源がスイッチになっている事、音量調整がダイヤル式である事、古臭く感じるかもしれませんが、長押しによる電源オンよりも操作性が良く誤操作もあまり起きません。なによりも音量の微調整ができるのはとても良いんです。
ちなみにボタン操作による調整もできるみたいです。
- SELECTボタン+ X or A・・・明るさ調整
- SELECTボタン+ Y or B・・・ボリューム調整
● 動作が機敏
パワフルなプロセッサーではありませんので重たいゲームは厳しいのではないかと思います。しかし起動も早いですし、メニュー操作は機敏に動作して快適です。これはカスタムファームウェアが優秀なんだと思います。
最後のまとめ
ゲームもいくつか起動して少し試してみました。
液晶が綺麗・動作快適、ゲームプレイにおけるボタン操作もかなり優秀な印象・・・ 特に十字キーの入力がやりやすいと感じました。
液晶が綺麗・動作快適、ゲームプレイにおけるボタン操作もかなり優秀な印象・・・ 特に十字キーの入力がやりやすいと感じました。
初見でちょっと触っただけですけど、なかなか良いですよこれ。
つーことで、ファーストインプレッションはこんな感じですが、これからしばらく弄くってみて・・・細かいレビュー記事を書ければと思っております。
でわw
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