ニトロです。
あまり興味を持たれていないとは思いますがw
マイクロエミュレータ PocketGO 僕は気に入ってます。
非力なコンソールですが、サイズ感や操作性は良いと思います・・
こんど総評記事を書こうと思っています。
こんど総評記事を書こうと思っています。
さて、今回はCFWの導入解説です。
基本的には過去の解説とやってる事はほとんど変わりません、
何度でも同じ事を書くのも大事なのです。わら
何度でも同じ事を書くのも大事なのです。わら
※ PocketGOとスペックが同じPOWKIDDY Q90も同じCFW
以下の手順で導入可能です。
以下の手順で導入可能です。
■ PocketGOの記事
■ POWKIDDY Q90の記事
まずは以下のサイトからCFWを入手します、どちらのサイトでも構いません。
PocketGo & Bittboyであれば、ページ下部「PocketGO」の写真をクリックでダウンロードが始まります。
ダウンロードが終了したら圧縮・解凍ソフトで解凍してディスクイメージ(.img)にします。
● 7ZIP
2.Micro SDカードのフォーマット
FAT32でフォーマットします、32GBまでのSDカードなら「SD メモリカードフォーマッター」が簡単で良いです。
それ以上のサイズのSDカードを使う場合は 「MiniTool Partition Wizard」 などを使ってFAT32にフォーマットする必要があります。
● SDメモリカードフォーマッター
● MiniTool Partition Wizard
※ ディスクパーティションの管理から、SDカードディスクを選択、全てのパーティションの削除、パーティションの管理メニューからFAT32でフォーマットします。
3.CFWイメージをSDカードに書き込む
Etcher・Win32 Disk Imagerなどを使い、SDカードにCFWのイメージを書き込みします。Etcherの方が簡単だと思います。
ディスクイメージを選択 → SDカードドライブの選択 → FLASHボタンを押す それだけです。
Etcher
Win32 Disk Imager
4.SDカード領域 最適化
ディスクイメージよりサイズの大きいSDカードに書き込むと未使用領域があるので最適化します。今回は MiniTool Partition Wizard で解説します。
MiniTool Partition Wizard ディスクパーティションの管理から・・・
作成したSDカードのディスクの「main」パーティションを右クリックして「拡張」を選択します。
未割り当てのディスクスペースを最大サイズにスライドしてOKを選択します。
上部メニュー右側の「適用」を押すと拡張作業が開始されます。「main」パーティションが設定した領域確保できていれば完了です。
5.動作確認とROMデータの配置
作成したCFWのSDカードをPocketGOのスロットに挿して正常に起動すれば終了です。
ROMデータは /main/ROM/【各種emulatorフォルダ】内が期設定ディレクトリになっているので、この中に保管が便利です。
以上! それでは
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