New PocketGO V2 のアナログスティックを削って動作の改善をする

Game Device
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ニトロです。

最近はNew PocketGO を弄る事が多いです。
巷ではRG350Mの方が話題ですが・・・

僕は持ってないんですw

さて、NewPocketGOの新型モデル、レビュー記事で書いた通りアナログスティックと十字キーの操作性が改善されています。

NewPocketGOレビュー 前編

NewPocketGOレビュー 後編


特にアナログスティックは触った瞬間に明確に違いが感じられるほど、ものすごい柔らかくなっています、なっているんですが・・・ なんか、操作するとギコギコと当たる違和感があるんですよね。

で、内部を確認してみたら、スティックの取り付け部が長すぎて内部の部品に干渉している事が分かったわけです。
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個体差もあるかもしれないんだけど、フォーラムを確認すると同じ事を報告している人も居るので、残念ながらNew PocketGO V2特有の問題点ではと思います。

バージョンアップして改善点の比較的目玉になるポイントがイマイチになっちゃってるのが中華ゲーム機らしくて良いと思います。

良くないわい!w

とにかく原因はスティック部品の付け根が長い事だと分かったので、プチカスタマイズって事で削ってみたw
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使った道具は単純に金ヤスリでございますが、仕上げを気にするなら耐水ペーパーなどの方が良いかもしれませんね。

削る寸法は1mm~2mm程度で現物に合わせて確認しながらって感じです。
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削った仕上がりはこんな感じで雑ですが・・・ 見えない部分なので良いでしょう。 ちなみに滑り止めパッドを付けて作業すると余計な箇所に傷を付けるリスクが減るので便利です。

施工結果ですが、ゴリゴリと内部で当たる感触がなくなってとても良い感じになりました・・

そしてさらなる動作性向上を目的に、シリコンスプレーを内部に少し塗布してみました。
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これが、大正解でめちゃくちゃスムーズにスティックが動くようになります。
基盤にこんなもんスプレーして大丈夫なのかと思うかもしれませんが、大丈夫です。

CRC556でも良いかもしれませんが、556は油でベタつくからこっちの方が良いと思います。

もちろん保証はしませんがwww


小ネタでしたw でわでわw



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