Retroid Pocket Flip は3月22日の10時から販売開始されるらしいです。
この記事は、断片的な情報をソースに記事や動画投稿したら、どうやら間違いが多かったみたいなので、訂正を兼ねて改めてまとめた記事です。
ちなみに、僕は限定カラーモデル狙いで入手に動いてみますが・・・ 売り切れなどで買えないのであればノーマルカラーはパスしますw
Retroid Pocket Flip について
発売日時・販売サイト
現時点で公式HP上には「Retroid Pocket Flip」に関する情報はありませんが・・・ 発売日時はこの通りだと思います。(Retroid Pocket Offcial Discord がソース)
平日の午前10時ってのは日本人にはキツイかもですね。
限定モデル(Sport Red)
今回の目玉は1500台限定となる赤色のモデルです、1500台の中から30台のみ特別なカードが含まれていて、当選すると Retroid Pocket の別の製品を受け取ることができます。
今回購入予定の無い人は、公式の Discord で、Sport Red が当たるコンテストをおこなっているので参加してみては如何でしょう? コンテスト告知投稿に♥の絵文字でリアクションすれば参加登録ができます。
価格はRP3+よりも10ドル割高
Retroid Pocket Flip の価格は、通常カラーが(Black、Indigo、16BitUS)159ドル、限定カラーは164ドルです。プレオーダー期間中は早期予約特典として、最初の3日間で10ドルオフ、その後の4日間は5ドルオフが適用されます。
日本円だと22,000円ぐらいかぁ・・・
デザイン
Retroid Pocket Flipは、Nintendo DS のようなクラムシェルで、持ち歩く際にはスクリーンが保護できるデザインとなっています。 厚みがあるので携帯性としては微妙かな?
操作性はそれほど悪くはないと思いますが、アナログスティックがスライド式なのが少し気になります・・・ ちなみに押し込みには対応してるそうです。
個人的には、デスクなどに置いた状態でスクリーンを立てて視認ができるとデバイスが欲しいなと思っていたので、購入意欲が湧いています。
スペック
Retroid Pocket Flip のスペックは RP3+ とまったく同じで、エミュレーターパフォーマンスはPS2の軽めのタイトルが動作するぐらいといった感じです。
Google Playストアに対応しているので、簡単にAndroidのゲームのインストールが可能で、最新のゲームがプレイできます。
YouTube 動画(NitRo Vlog)で、バッテリー容量は RP3+ よりも Flip の方が少ないと間違った情報を発信してしまいましたが、完全にスペックを読み間違いしていました・・・ 実際にはFlip の方が500mAh多いです。
RP3+ ユーザーは、あえて買う必要は無いと思いますが、コレクションが目的とか、クラムシェルが気になると考える人は多そうです、限定カラーはすぐに売り切れると思います。
Retroid Pocket は、売り方がうまいですよね。
(おまけ)Retroid Pocket Flip 欲しい理由
RP3+ は、僕が現状で一番いじっている時間の長いデバイスですが、Retroid Pocket Flip は、ハッキリ言えばRP3+とスペックが同じなので無理して買う必要はないです。
しかし、1500台の限定品となるとシンプルに物欲が刺激されてしまいます、もはや完全にコレクションを目的で入手しようと決めました・・・
あと、記事内に書きましたが、デバイスを机に置いた状態で、スクリーンを立てて視認できると、一部のAndroidアプリやゲームによっては使い勝手が良い場合があるんですよね。
例えば動画視聴とかにも便利でしょ?
性能が据え置きなのは微妙だけど、アップグレードPCBを販売するかもしれないしねぇ・・・ まぁ、改造やアップグレードで弄るのも楽しいしね。
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