WWDC 2022 発表された「MacBook Air」について・・・

APPLE
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ニトロです。

久しぶりに Apple の話題、昨日、世界開発者会議(WWDC22)にて、MacBook Pro / MacBook Air などの新製品が発表されました。

僕は古くからの MAC ユーザーで、NitRo Blog では超不人気記事にはなりますが、毎年 WWDC に関する記事を書いております。

ただ、現在は自作で組んだ Windows PC を母艦にしているので、iPad ・ iPhone は愛用しているものの、所有する MacBook Pro はまったく利用していないんですよね・・・

Windows の方がソフトの種類や互換性など使い勝手が良いですが、サブノートであれば MacBook が良いと思うわけですが、現実問題 iPad Pro でも、軽微な日常利用であればまったく不満がないんですよね。。。

とはいえ、出先の隙間時間で動画編集ができるM1搭載 MacBook は以前から少し欲しいなと、YouTube 投稿者としては気になっていたのも事実です。

M2 搭載 MacBook Air

今年の WWDC で発表されたハードは、新しいAppleシリコン「M2」を搭載した、新型の MacBook Air と 13インチMacBook Pro でした。

個人的にというか、一般的に注目度が高いのは新型 MacBook Air だと思いますので、特徴などをざっくりまとめてみました。

新型 MacBook Air 特徴
  • Appleシリコン「M2」搭載
  • 軽量・薄型 1.24キロ、厚さ11.3ミリ
  • 4色のカラバリ シルバー、スペースグレイ、スターライト、ミッドナイト
  • Magsafe 充電に対応
  • 1080p カメラ・4スピーカー・67W高速充電対応 など・・・

M2 チップ・パフォーマンス

新しい Apple シリコン「M2」についてですが、M1よりも25%多い200億個のトランジスタで構成され・・・ などと細かい事を書くのは止めますw

ポイントとしては、M1よりも25%高性能であり、メモリは最大24GBに対応GPU性能は同じ電力レベルでM1より最大25%、最大電力レベルで最大35%高いパフォーマンスを実現したそうです。

搭載できるメモリの上限が24GB、グラフィック性能が向上した事で、動画編集作業などでは相当なパフォーマンスが期待できるチップのようです。

軽量・薄型デザイン(MacBook Air)

新しい MacBook Air の筐体はアルミニウムで、1.24キロ、厚さ11.3ミリと、前モデルに比べ体積で20%減とのこと、デザインや質感などはさすがの Apple といった感じでシンプルに欲しくなります。

重量は1キロ以下ではないので圧倒的な軽さであるとは思いませんが、見た目の美しさ、おそらく質感も最上級の製品に仕上がっているんだろうと思います。

カラバリは4色ですが、iMac のようなポップカラーではなく、シルバーを基調としていてシックなラインナップ。スターライトカラーが個人的には気になります。

しかし、僕が愛用する「iPad Pro 12 & Magic Keyboard」より軽いんだよねぇ・・ ちょっと悩みますね。

価格について

インカメラが1080Pに対応、4スピーカーによる音質の向上などは正常進化したなって感じるぐらいで、個人的には Magsafe 充電に対応したのが嬉しい点でありますが・・・

やはり円安の影響でかなり高額になってしまいました。

メモリ・SSD 構成別価格
  • 256GB SSD 8GBメモリ 164,800円(税込)吊るしモデル
  • 512GB SSD 8GBメモリ 208,800円(税込)吊るしモデル
  • 256GB SSD 16GBメモリ 192,800円(税込)
  • 512GB SSD 16GBメモリ 236,800円(税込)
  • 1TB SSD   24GBメモリ 292,800円(税込)← 買うならこれ
  • 2TB SSD   24GBメモリ 348,800円(税込)

僕が買うとしたら・・・ メモリは最大24GBにして、SSDはケチって1TBを選択すると思いますが・・・ いやぁ、30万円はちょっと出せないですねぇ。。。

母艦をWindows・サブノートはMacBookにしたい理由

OS自体の使いやすさであればMACの方が個人的には優れていると思う、最近はWindows もかなり使いやすく改善されたとは思うが・・ UIの使い勝手については個人差や慣れの問題もあるので大した問題ではない。

母艦はWindowsが良い、というかWindowsじゃないと困る事の方が多い

なぜならば、誰もが理解できる理由で、ゲーム、ビジネス、ユーティリティソフトなど、ソフトウェア資産が大量にあり、利用環境が優れ、ネット上から情報取得がしやすい。

Mac は、Apple製のハード、ソフトで作業環境を構築すれば、Windowsよりも快適な環境をつくれちゃったりする場合があるけど、映像や音楽編集など、固定カテゴリーの利用環境に限定されたりする。

MAC でも体外の事はできるし、代替えソフトも無くはない・・・ 確かにそうなんだけど、調べたり探したりするのが苦痛なんだよwww

だから、母艦は Windows を使えば悩む必要もないし、時間節約にもなるわけだ。

じゃあ、サブノートをMacBookにしたい理由は?

これはシンプルな理由で、僕はAdobe の「クリエイティブクラウド」というサブスクリプションサービスを利用している、このサービスは、Windows1台・MAC1台 の合計2台で利用が可能。Windows 2台 または MAC 2台 の利用はだめ、あくまでも Windows と Mac の2台なんだよ。

母艦と同一のAdobeソフトを使いたい場合、母艦がWindowsであれば、ノートはMacBookの方が都合が良いわけである。

まとめ

僕・・・ 今はお金がないので、欲しいけど買えません

iPad Pro があれば、それほど困らないのも事実なので、しばらく我慢ですね。しかし新型 MacBook Air は、実際に店頭などで触ってみてじっくり確かめてみたい製品ではないかと思います。

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