記事の最終更新日 2021/02/04
Retro Game Device Forum

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このページについて
RG350は2019年9月に発売された中華製の各種エミュレータが動作する携帯型のゲーム機で、PlayStationがスムーズに動く性能と、左右のアナログスティックや、振動モジュールなども搭載、質感も高く、かなり出来の良いデバイスになっています。
このページは RG350 ・RG350M について僕が書いた記事・情報などを備忘録としてまとめております。間違いなどがありましたらコメントで教えてください。
- 2021/03/04 全体的に現状に合わせたリライトしました。
- 2020/07/09 ROGUE CFW 1.7.10-1.7.10M の情報追加
- 2020/05/29 サーバー移転に伴うリンク修正・レイアウト修正
- 2020/05/29 ソフトウェアの入手方法項目を追加 他項目記述をいくつか修正
RG350・RG350M 記事一覧はこちら

購入可能なショップ
- サポート重視・すぐに手に入れたいなら amazon ですが取り扱い数が激減しました。
- 海外ECであれば Aliexpress Banggood 到着まで3週間程度。
ソフトウェアの入手方法
RG350のソフトウェアは、OpenDingux コンソール(RG350・PG2・GKD350Hなど)で利用可能なOpenDingux Software list から入手するのが便利です。
必ずしも最新版・安定版というわけではありません、通常は最新CFWで配布されているデータが新しいですが、一概にそれがベストというわけでもないので、試して決めましょう。
OpenDingux Software list

CFW(ファームウェア)の更新
現状に不満がないのであれば無理してアップデートする必要はありませんが、新機能を使いたい、機械弄りが好きならばアップデートする方が楽しいです・・・ アップデートに失敗しても自分で修復ができる技量・最悪の場合は諦める覚悟が必要です。
CFWは「ROGUE Edition」をオススメします。
2021/02/04 時点のおすすめファームウェア
RG350 ROGUE Edition の導入解説
過去の導入解説記事のため記述内容が古いですが、基本的には解説通りで問題ありません。
アップデート方法の記事はこちら(初期の情報)
ROGUE リリース記事一覧
大容量SDカードのフォーマット
SDカードは SD FORMATTER でフォーマットで問題ないと思います。大容量SDカードを使う場合は以下のアプリケーション使えば良いと思います。(FAT32)
Mini Tool Partition
I-O DATA ハードディスクフォーマッタ
※ 僕はこのSDカードを使用して問題は起きていません。
CFW操作方法(ROGUE Edition)
| 操 作 | 機 能 |
|---|---|
| 電源ボタン | 長押しでON/OFF |
| A ボタン | 決定 |
| B ボタン | ヘルプ表示 |
| LR ボタン | セクションチェンジ |
| SELECT | Contextual menu |
| START | Option menu |
| 電源 + SELECT | MENUに戻る ほとんどのAPPで有効 |
| 電源 + 音量 | 液晶輝度設定 |
| 電源 +A | ハードウェアスケーリングの変更 |
| 電源 +B | アナログパッド変更 |
| 電源 +X | スクリンショットの撮影 |
| 電源 +リセット | リセット |
| 電源 + L1 | forced rocker mode |
PC接続・データ転送
PCとUSB接続すればデータ転送が楽になります、最初にドライバーのインストールが必要です。 ・詳しい記事はこちら
HDMI・映像/音声出力
発売当初はHDMI出力に未対応でしたが、公式・ROGUEともに対応しました。
・過去の解説記事はこちら
DinguxCmdr を利用したデータの転送
プリインストールされている「DinguxCmdr」を使えば、データのコピーや転送がRG350単体操作で可能。 ・詳しい記事はこちら
アプリ・エミュレータなど配置ディレクトリ
ROM
基本的には好きなところに配置して良い、名称や階層もユーザーが管理しやすい方法で良い。
OPKファイル
(エミュレータ・アプリ・ゲームなど) 基本的に /media/data/apps に配置すればメニューに現れる、ただし外部SDカードのディレクトリー直下にappsフォルダを作成してその中に配置しても同様の結果になるので、外部SDに各アプリを配置する方が管理は楽だと思う。 ※ 別ディレクトリーに関連データの配置が必要になるアプリケーションもある。
カスタマイズ
Skin(見た目)
ホームメニューの見た目を変更するには settings → Skin で設定変更可能
Skinファイルの配置場所は以下のディレクトリにフォルダごとコピーする /media/data/local/home/.gmenu2x/skins
Material Skin
クールだったので僕も導入してみた、とてもかっこよい。

・入手先はこちら
・導入方法の解説動画(英語)
アナログスティック&ボタンの改造
イマイチ操作性が良くないRG350のアナログスティックをFlat Stick化、ボタン部品の交換部品の紹介と取り付けの仕方を解説した記事です。
FBA(Final Burn Alpha)

メニュー操作キー
| A ボタン | 決定 |
| B ボタン | キャンセル |
| X ボタン | ヘルプ |
| Y + ↑ ↓ | フィルター(起動の可否) |
| Y + ← → | フィルター(ハードウェア) |
| Y + L R | フィルター(ジャンル) |
| SELECT | 終了(2回押す) |
| START | 設定・オプションメニュー |
| L + R + START | メニュー表示(ゲーム起動中) |
ROMディレクトリ指定
20箇所のディレクトリが選択可能です。
大量のROMフォルダを選択すると起動に時間が掛かります。
- FBAを起動・STARTボタンを押す(Main settings 表示)
- ROMs Paths (1~20)選択(設定したい任意の番号)
- ROMが格納されているディレクトリに移動
- STARTボタンを押して決定(設定されたディレクトリを確認)
- 設定済みのパスを削除するのはXボタン
- FBAを一度終了後に再起動して設定を確認(推奨)
MAME4ALL

- 起動時にROMディレクトリーの選択・設定する必要がある。
- アプリ終了方法 L+R+START(電源+SELECTでもOK)
XMAME

XMAME v1.3とは
MAME 0.37b16、0.69、0.84の3つのバージョンをサポートしていて、各バージョンの対応ゲームを各バージョンのROMフォルダに配置する事でプレイが可能。(0.37b16はxmame52と思われる)
メニュー操作
| R ボタン | コア変更 |
| L ボタン | フィルタリング |
| A ボタン | 実行 |
| Y ボタン | お気に入り? |
| SELECT | 終了 |
新規インストールが必要
XMAMEはCFWを新規に導入してフォルダを丸ごとコピーしても動作しないため、導入するにはインストーラーを使う必要があり、インストール後も以下の(6)を実施しないと正常に起動動作しない。
- XMAMEデータはフォルダごと削除しておく
- 削除フォルダは → data/local/share/xmame
- xmame_xxxx.opk(インストーラー)をAPPフォルダにコピー
- インストーラー起動、内部または外部のSDカードを選択(任意)
- インストールを実施したら一度リブートする(推奨)
- XMAME実行前にいくつかのROMを各ROMSフォルダにコピーしておく
- ROMをコピーしたらXMAMEを実行して正常動作を確認
- 正常起動を確認したらインストーラーは削除してよい
ROMSフォルダ
初回起動時にROMディレクトリの確認作業があるため、必ず以下の3ヶ所のROMSフォルダに、最低ひとつのROMをコピーする必要があります。
- data/local/share/xmame/xmame52/roms
- data/local/share/xmame/xmame69/roms
- data/local/share/xmame/xmame84/roms
※ この作業を行わずにXMAMEを起動してしまったり、正常起動ができなかった場合は、XMAMEフォルダを削除からやり直しですw
pcsx4all

設定メニューの出し方
- 電源ボタンでメニューが出ます(v1.5以降)
- Ver1.4は「SELECT+START」だったと思うが・・忘れたw
BIOSの配置場所と設定
- BIOSは「/media/data/local/home/.pcsx4all/bios」に配置する
- 設定メニュー「Core settings」を選択 「HLE emulated BIOS」を「off」にする
- 「Set BIOS file」で配置したBIOSを選択する
※ 「HLE emulated BIOS」を使用するより、実機から吸い出したBIOSを使用した方が再現性は高いのではと思います。
GPUの設定
ゲームの動作スピードを最適化する設定方法です。
- 設定メニューからGPU settingsの Frame Skipを「Auto」にする
デュアルショックの設定
- 設定メニューから「Core settings」を選択
- 「Analog Mode」項目から「Dualshock」を選択する。
※ このメニューは pcsx4all_sauce_20191022 Version から対応していると思われる、FWを1.5(よりも上位バージョン)にアップデートすれば 「pcsx4all_sauce_20191022」(またはそれ以降のバージョン)に更新されるので設定メニュー内にAnalog Modeの項目が表示されると思う。
※ ver1.6 で「pcsx4all Rumble_2.opk」に更新されているようです。
pcsx4all がAnalog Modeに対応しているか?ちゃんと動作するか?僕は以下の方法で確認した。
- pscsx4all.opkをダウンロード
- 外部SDカードの直下に「apps」フォルダを作成
- ダウンロードしたpscsx
4allのopkファイルを「apps」フォルダに配置 - RG350メニューに内部SDと外部SDの pscsx4all が2種類表示されるはず
- SDカードの内部・外部の識別はできない?ので両方とも起動して設定メニューを確認
- デュアルショック設定のある方が外部SDの pscsx4all です。
- 動作の確認ができたら、内部SD appsフォルダ内にある pscsx4allを外部側SDの pscsx4all と入れ替えれば完了です。
不具合時の対応
不具合・挙動がおかしいなど、イジっていると様々な問題が起きますが・・・ RG350に限らずこの手のハードは出荷時期や基盤のバージョン、販売元が導入したアプリや、オリジナルのファームウェアが導入されていたりなど、なにが問題なのかを切り分けする事が困難です。
そこで最新かつ主流のFWを新しいSDカードに新規導入して使用する事をお勧めいたします。トラブルが起きても状況が掴みやすく、情報の入手がしやすいです。
こちらのページは、気がついた事や、やったことなど・・・
メモ的に追記更新しております。。。












