2022年「NitRo Blog が選ぶ」UMPC ゲーム機ベストモデルはこれだ!(個人の感想です)

Game Device
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メリークリスマス!🎅 ニトロです。

久しぶりにブログを執筆、地味に忙しく情報も確認できてません、デバイスも弄ってないので書くネタがありませんね(笑

さて、最近のホットな話題は Steam Deck ですかね? あとはクラウンドファンディングが始まった GPD Win4 かな? まぁ、僕は購入しません・・・ どちらのモデルも凄い欲しいけどお金が無いですからねぇ~😅

さて、久しぶりの更新ですが、年末恒例となる「2022年ベスト機種」を NitRo Blog セレクトで決定してみようと思います。まぁ、あくまでも僕が思っている「それって個人の感想ですよね?」な感じす・・・ なにせ、今年リリースされた機種は、ほとんど持っていませんからね(笑

一気に書いて発表しようと思っていましたが、やたらとボリュームが増えてしまったので、カテゴリー毎に記事を区切って、年末までにベスト・オブベストを発表したいと思っております。

UMPC カテゴリー

注目機種

今年はUMPC(ウルトラモバイルPC)ゲーム専用機が数多くリリースされました、リスト作成するのが面倒だったので・・・ Amazonで販売されている今年リリースされた機種をいくつかピックアップしてみました。

ハイエンドモデル
Shenzhen GPD Technology
¥167,400 (2022/12/24 10:47時点 | Amazon調べ)
ミドルレンジモデル
AYANEO
¥127,607 (2022/12/24 10:41時点 | Amazon調べ)
ローエンドモデル

僕はUMPCのゲーム機に対してあまりポジティブな気持ちになれません、主な理由は3点あって・・・ 

① 価格が高い(ゲーム機として) ② 性能が限定的(PCと考えると) ③ 本体サイズとバッテリー稼働時間、など・・・

  

価格が高くて手がでませんわい

PCゲームが快適に遊べるUMPCゲーム機ってのは、10万円以上でハイエンド機種だとメモリーやストレージの構成によっては20万円を超えてしまいます。

さすがにゲーム機に10万円以上出費するのは躊躇するし・・・ 新機種が次々にリリースされるのでおいそれと購入が決められないんですよね。なによりモバイル機に高額出費するなら、メインPCのGPUでも買い替える方が良いかな?と思っちゃったりします。

そんなわけで、ゲーム用途であれば低価格な WIN600 や、話題の Steam Deck が現実的な選択だよなと個人的には思います。

  

性能は当然良い方がよいが・・

AMD Ryzen 7 6800U搭載機種がハイエンドモデルの中心で、PCゲームはもちろん、エミュレーターも、ビジネスやクリエイター向けの作業であっても十分な性能を発揮するようです。

とは言え、性能が良いに越したことはありませんが、ゲーム用途であれば、遊びたいゲームの要件を満たすスペックであれば良い・・・ というか、それなりの性能のメインPCを所有しているのであれば、リモートプレイやクラウドゲームが快適に動作する性能でむしろ十分ではないだろうか?

ハイエンドモデルの中で選ぶなら、サブPCとして利用できる GPD Win Max2 が良いんじゃないだろうかと僕は考えてしまいます。

  

本体サイズ、とくに駆動時間が問題だわな

ハンドヘルドは持ち歩き可能なサイズは重要な要因と思いますが、小型にすれば性能やスクリーンサイズなどとトレードオフになります。

僕が寸前で購入を止めたモデルが Aya Neo Air なんだけど、持ち歩き可能なサイズでそれなりの性能、デザインも良い・・・ しかし絶望的にバッテリーが持たないので小型であるメリットがほぼ無いに等しい。(あくまでも他者Reviewから判断ね)

結局のところ、UMPCは高性能でなんでも出来るのが最大の利点なんだから、極端に小型である必要はないんじゃないかな? 筐体サイズ・スクリーンはできるだけ大きく、本体重量が軽いデバイスが最善な気がします。

  

2022年 UMPC ベストモデルはこれですね

僕が所有している UMPC ゲーム機は ANBERNIC WIN600 だけなので、偉そうな講釈は語れませんが・・・ 一応「2022年 UMPCベスト」を決定しておきます。

僕がいま一番欲しいと思っている機種は「GPD Win Max2」です、事実上のノートPCとして利用可能だし、単体でゲーム操作が可能なコントローラーも搭載されているので一応ゲームデバイスですよね。

しかし、ハンドヘルドゲーム機として、2022年の UMPC ベストであるとは流石に言えませんよねw じゃあベスト機種はなんなのか?

そこで選んだのはやっぱり「Steam Deck」ですかね。

最安価モデルなら59,800万円と比較的安価でありながら、Steam のほとんどのAAAタイトルが実行可能な性能ハードやOSの独自性カスタマイズも可能だし、ユーザーの評価もすこぶる良いみたいですしね。

  

UMPC モデルに感じること

だらだらと、僕がUMPCモデルに感じる想いみたいな事を書いていたら文章が長くなってしまいましたが・・・ まとめるとですね。

高性能なPCを所有しているのであれば、UMPCゲーム専用機は、基本的に不要であると僕は考えます。むしろ快適にリモートプレイができる性能を有した操作性の良いデバイスを探すのが現実的なんじゃないだろうかと・・・

そんな思考の僕がUMPCゲーム機を購入するのであれば、やっぱり「Steam Deck」を選びます、そして普段使いのガジェットとして、確実に有益になりそうなのが「GPD Win Max2」費用を度外視すれば一番欲しいモデルであるというお話です。

もちろん、多くのUMPCモデルには男(おっさんの)ロマンがありますし、ガジェット好きなら、なにかしら手に入れたくなるアイテムであるのは間違いないんですけどね・・・

しかし、実際問題、購入しても使わない気がするんだよねぇ・・・😆

あくまでも、NitRo Blog のニトロさん個人の感想です、次回はAndroid機種のベストを決めたいと思っておりますのでお楽しみにしw

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