発売間近の「ANBERNIC RG505」を確認・考察してみる。

Android
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ニトロです。

ANBERNIC からリリース目前とされる、Androidゲーム機 RG505 について、発売前の動画やネット上の情報から、ざっくりまとめと考察などしてみました。

なんでも、11月16日に発売であると言われておりますが・・・ ANBERNIC としては初の Android専用機 になるんでしたかね?

RP3+のアンケートから・・・

You Tube チャンネル Nitro Vlog のコミュニティーページで実施したアンケートから・・・

RetroidPocket 3+ は予約せずに、RG505(など)の発売を待つという人が28%いましたので、やはりANBERNIC RG505 に注目している人も多いのではないかと思います。

そういえばコメントで、RG505のデザインが好きだと言う外国人の書き込みがありましたよ。

RG505 について・・・

公式YouTube動画から

ANBERNIC RG505 engineering machine optimization test 動画、PSPやPS2などのコンソール・ゲーム、Android 原神などの動作や、ジャイロセンサー対応などが確認できます。

販売されるRG505で撮影していると思いますが・・・ 事前に流出していた写真など見た印象は、ちょっと野暮ったさを感じていましたけど、実機は意外と良い感じかもしれませんね。

Blue Color

本体カラーは、ブルー、イエロー、グレーの3色で展開するみたいですが、デザイン的にもカラー的にも、Switch Lite を意識したんではないかと思います。

Yellow Color

液晶は有機ELなのはほぼ間違いないと思いますが、映像などを確認する限り、スクリーンを保護ガラスで覆っているように見えます。衝撃に弱い有機ELパネル保護のためでしょうかね?

Gray

USB-C ポートは上部右上に一箇所のみ、MicroSDカードスロットは下部左側に一箇所、デュアルOS仕様ではなく、Android専用機になるのは確定です。

Back Panel

ショルダーボタンは、RG353Mと形状がほぼ同じでL2・R2は少しせり出したデザインアナログスティックに関しては旧型の部品を使っているように見えますが・・・ どうなんでしょう?

ちなみに、背面の印刷を確認すると、バッテリー容量が 5,000mAh である事が判明しました。

予想SPEC

数日すれば正式なスペックは判明すると思いますが・・・

現状で判明しているのは以下の通りではないかと思いますが、先日発表された RetroidPocket 3+ との最大の差別化ポイントは「有機ELディスプレイ」ですかね?

最大の懸念事項は「Google Play Store」に対応しているかどうかですが・・・ さすがに対応しているんじゃないかな?

あとは、販売価格をいくらに設定してくるかですね。

タレコミ情報(緊急追記)

Play Store 非対応・・・

ANBERNIC 公式ショップ

RG505 の発売は11月16日(予定)公式ショップにて当日販売ページが公開されるのではないかと思います。初回割引き特典があるかは不明です。

答え合わせは16日になりそうですね。

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