昨日、Retroid Pocket の公式YouTubuチャンネルにて、「Ready,Set,Retro」というタイトルの動画が公開されました。
どうやら、Nintendo 3DS のようなクラムシェル筐体、新型のレトロハンドヘルドなのかな? 興味が湧いたので軽く考察してみました。
Retroid Pocket Flip
製品名はRetroid Pocket Flip(RP Flip)
折り畳める形状を特徴としたRetroid Pocketの新機種で、製品名は「Retroid Pocket Flip」と動画の最後に表示されていました。
まずは、公開された映像を確認してみてください。
クラムシェルモデル
クラムシェルデザインの中華ゲーム機で思いつくのは・・ PowKiddy X18S かもしれません。
かなり似てますよね? ただ、X18S よりもボタンの数が少ないのでRP Flipの方がよりシンプルに見えます。
デザインとインターフェース
オーソドックスな操作ボタン配列、START・SELECTボタンも一般的なレイアウト、ボタンが少ないのでシンプルですが、少し空白が気になる感じもします。
左側面のインターフェースは、おそらくSDカードスロットですかね・・ ゴム蓋のような感じの構造だと思います。
右側面は音量調整ボタンと思われます。
背部にUSB-Cポートと、Micro HDMIですかね、左右に電源とリセットスイッチが配置されているようです。ショルダーは上下配列の4ボタンです。
カラーバリエーション
どうやら5色展開となるようです、最初からマルチカラーで準備するのがRetroid Pocketの良い点ですけど・・・ 個人的には Sport Red が気になります。
限定品なのか?
動画内で確認できる背面の映像から「Limited Edition」のシルク印刷が確認できます。さらに、No001とシリアル表記も・・・ これはRedモデルのみ限定なのか? RP Flip モデル全てが限定なのか?
スペックや価格は不明ですが・・・
気になる RP Flip のスペックですが・・・ まぁ、おそらく RP3+ と同等性能の T180 搭載なんじゃないかな?と個人的には予想していますが、どうでしょうかね?
価格も150~200ドルですかねぇ・・・ まぁ、搭載するチップセットやメモリーのスペック次第で上下しそうです。
なによりも、限定品なら僕ポチっちゃいそうですね。。。。
ユーザー投稿
性能が一緒でもデザインの選択肢が増えるのは良いですね、個人的には
Retroidには頑張って欲しいです。
RP3+しか持ってないですが、完成度が高いですよね~