ROGUE CFW が正式にRG350Mに対応しました。
RG350Mユーザーの方は大歓喜ですねw
僕も早速アップデートしました。
まだ細かいチェックはしていませんが、見た目的には新しいスキンのPixelがかわいいデザインですね。
更新内容
gmenu2x
下記に記載のいくつかの変更が追加されました。
- settingsからアナログを有効または無効にするオプション。
- 明るさ変更するオプション
- 新しいテーマPixelの追加(日本語非対応!ちゃんちゃん)
- 新しいバッテリーモニター。
- タイトルは2行まで表示するようになりました。
他にもありますがすべては覚えていません^^;
カーネル
- ブートモードが変更されました。ブートパーティションからmininit-syspartファイルを読み取ります。これでカーネルを再コンパイルせずに更新できます。
- hdmi code for 3.12のリリースに備えてDRMドライバーを追加しました。
- 不要なドライバを削除しました。
- GPU周波数をCPUに合わせて修正。
- バッテリー容量が修正されました。
全般
- RG350Mのサポートを追加
- ROGUEマニュアルを追加
- ニュースコンボキーを追加しました(マニュアルを参照)
アップデート方法
GitHubのROGUE公式ページでダウンロードできます。
導入手順は過去記事を参照してください、アップデートの場合はCFW導入したSDカード内の「/media/data/.linker」をアップデート後に削除して一度リブートしてください。
外観がデフォルトに戻るので、カスタマイズされた外観を変えたくないのであればアップデートしないか、ちゃんとバックアップしておいた方が後悔しないと思います。
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