RG350Mに対応した「ROGUE CFW 1.7.10-1.7.10M」がリリースされています。

Game Device
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ROGUE CFW が正式にRG350Mに対応しました。
RG350Mユーザーの方は大歓喜ですねw

僕も早速アップデートしました。
まだ細かいチェックはしていませんが、見た目的には新しいスキンのPixelがかわいいデザインですね。

更新内容

gmenu2x

下記に記載のいくつかの変更が追加されました。

gmenu2xを再構成するために、/media/data/.linker ファイルを削除する必要があります。ユーザーがカスタマイズしたファイルは保存されます。

※ ニトロさんが気に入って使っていたMATERIALスキンは非対応です😅
※ 新スキンのPixelは日本語非対応です😱

  • settingsからアナログを有効または無効にするオプション。
  • 明るさ変更するオプション
  • 新しいテーマPixelの追加(日本語非対応!ちゃんちゃん)
  • 新しいバッテリーモニター。
  • タイトルは2行まで表示するようになりました。
    他にもありますがすべては覚えていません^^;

カーネル

  • ブートモードが変更されました。ブートパーティションからmininit-syspartファイルを読み取ります。これでカーネルを再コンパイルせずに更新できます。
  • hdmi code for 3.12のリリースに備えてDRMドライバーを追加しました。
  • 不要なドライバを削除しました。
  • GPU周波数をCPUに合わせて修正。
  • バッテリー容量が修正されました。

全般

  • RG350Mのサポートを追加
  • ROGUEマニュアルを追加
  • ニュースコンボキーを追加しました(マニュアルを参照)

アップデート方法

GitHubのROGUE公式ページでダウンロードできます。

導入手順は過去記事を参照してください、アップデートの場合はCFW導入したSDカード内の「/media/data/.linker」をアップデート後に削除して一度リブートしてください。

外観がデフォルトに戻るので、カスタマイズされた外観を変えたくないのであればアップデートしないか、ちゃんとバックアップしておいた方が後悔しないと思います。

RG350/RG350Mを購入するには

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