ANBERNIC RG405M 3月28日19時から発売開始です

Android
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ANBERNIC 2023年最初の新製品となる「RG405M」がリリースされます。

このモデルは、人気のアルミニウム合金(メタルシェル)を採用した、同社Android機種としては初めてのモデルとなります。

昨年リリースされた RG353M はかなり出来が良かったので、このモデルも仕上がりが楽しみです・・・ ユーザー評価はどうなりますかな?

ANBERNIC RG405M

リリース情報

  • 発売日 :  2023年03月28日 19:00(日本時間)
  • 出荷日 :  注文受付後1~2営業日で出荷可能
  • 価 格 : 販売価格:23,299円  送料:1,699円 合計金額:24,998円

3月28日19時のリリース時から48時間以内の注文の場合に1,300円の割引が受けられます。割引後の価格は、本体が21,999円、送料込みで23,698円となります。

  

公式ショップ

RG405Mの入手は以下の ANBERNIC 公式ショップがお勧めです。

 

SPEC

公式情報から主要なスペックを抜き出しました。

Android OS 専用機種となり、かなり小型なモデルでメタルシェルを採用しているのが同モデルの特徴、外部モニター出力ポートはRG505と同様に非搭載となりますよ。

チップセットは、おなじみ UNISOC T618 を採用しており、エミュレータであれば、PS2 軽めのタイトルであれば動作が可能、Android ゲームであれば原神などもストレスなく遊べます

 

カラーバリエーション

RG405Mは、メタルシェルで本体カラーはブラック&グレーの2色が準備されます

ブラックは間違いなく格好良く見えますが、グレーも結構良いんじゃないかな? 実機を確認してみたいです。

 

RG505との差異

以下はRG505のスペックシートです。

RG505 Spec

RG505との差異はおおよそ以下の通りとなります。

主な仕様の違い
  • 4インチスクリーンで一般的なIPS仕様
  • アスペクト比4:3 解像度 640✕480
  • 左アナログスティックの位置が上下変更
  • RG405Mは小型で少し重量も軽いです

RG405Mは小型で持ち歩くには良さそうなデバイスです、スクリーン仕様はレトロエミュレータに適していると思いますが・・・ Androidゲームで遊ぶ場合は、アスペクト比・解像度が低いのはネックになりそうかも?

いずれにしても、少しニッチなニーズを狙ったモデルになっているのではと思います。

ANBERNIC RG405M 欲しいですか?

 

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