ANBERNIC 2023年最初の新製品となる「RG405M」がリリースされます。
このモデルは、人気のアルミニウム合金(メタルシェル)を採用した、同社Android機種としては初めてのモデルとなります。
昨年リリースされた RG353M はかなり出来が良かったので、このモデルも仕上がりが楽しみです・・・ ユーザー評価はどうなりますかな?
ANBERNIC RG405M
リリース情報
公式ショップ
RG405Mの入手は以下の ANBERNIC 公式ショップがお勧めです。
SPEC
公式情報から主要なスペックを抜き出しました。
Android OS 専用機種となり、かなり小型なモデルでメタルシェルを採用しているのが同モデルの特徴、外部モニター出力ポートはRG505と同様に非搭載となりますよ。
チップセットは、おなじみ UNISOC T618 を採用しており、エミュレータであれば、PS2 軽めのタイトルであれば動作が可能、Android ゲームであれば原神などもストレスなく遊べます。
カラーバリエーション
RG405Mは、メタルシェルで本体カラーはブラック&グレーの2色が準備されます。
ブラックは間違いなく格好良く見えますが、グレーも結構良いんじゃないかな? 実機を確認してみたいです。
RG505との差異
以下はRG505のスペックシートです。
RG505との差異はおおよそ以下の通りとなります。
RG405Mは小型で持ち歩くには良さそうなデバイスです、スクリーン仕様はレトロエミュレータに適していると思いますが・・・ Androidゲームで遊ぶ場合は、アスペクト比・解像度が低いのはネックになりそうかも?
いずれにしても、少しニッチなニーズを狙ったモデルになっているのではと思います。
ANBERNIC RG405M 欲しいですか?
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